自衛官達へ

まずは、お知らせです～

今週の日曜日
コロンバス交響楽団ヴィオラ奏者
松田健さんが指揮、指導されている

日本人女性合唱団　はなみずきの会の方達が

メサイア／ヘンデル　「イースター楽章」

を演奏されます。
私も今回、ご縁があって演奏をさせて頂く事になりました。

お時間がある方はぜひ！足を運んで下さい。

4月17日（日）午後1時30分　
場所：CJCC(コロンバス日本語キリスト教会) 　　　　
2140 Fishinger Rd. Columbus, OH 43221

＊教会席上での献金は、すべて日本赤十字社へ寄付されるそうです。

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昨日のブログで、

自衛隊員へなんらかの優遇措置を。。

と書き込んでいた所に、

タイミング良く、この記事を目にしました。

この現実、私は知りませんでした。

米軍では、素晴らしい業績を残せば

勲章がもらえます。

日本では違ったのですね。。。

自分の家族を亡くしても、任務に励む自衛官。

自分の家が流されても、任務にまっしぐらな自衛官。

危険を承知で福島第一原発周辺に残っている５人の自衛官。

原発２０km～３０kmに留まっている自衛官。

この災害復興に努めて殉職してしまった自衛官。

休み無く働く自衛官。

数えきれない亡くなった方達の移動を行っている自衛官。

その他の自衛官。。
言い切れません。

自衛官の方達は、被災地では

就寝時間は、寝袋生活だと思うのです。

いくら訓練で慣れているからと言っても、長期任務は堪えるでしょう。

この記事を書いた、野口さんは締めくくりで

「～日本では国家・国益のために貢献したとも思えぬ政治家や首長、官僚が恥ずることなく受章する。組織には「信賞」があるから「必罰」がある。国家の統治も同じで、法による「罰則」の一方で、栄典制度による「顕彰」があるから成り立っている。現職自衛官には「必罰」だけで「信賞」が存在しない。

武人が威張る国家は滅びる。だが、武人の名誉を称（たた）えぬ国家もまた、滅亡を免れない。」

と言っています。

何の見返りも考えず、ただただまっすぐ

人のため、

国のため、

未来のため、

毎日働いている自衛隊員へ

「グリコのおまけ」勲章ではなく、

真の勲章を、自衛隊員に授与して欲しいし、

昨日のブログで伝えたような、優遇措置を作って頂きたいです。

これを機に、自衛官システムが良い方向に変わってくれる事を願っています。

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