ベルリン観光　～　２　～

本日、４泊５日のベルリンから帰ってきました～旅先ではインターネットがなかなか使えなかったので、まとめて旅行記を
２日目、この日は、前回のブログにかいてあるように、終日ひとりでした。ということで、ベルリンのインフォメーションセンターに行き、チケットを購入し、ひとり観光まずは、インフォメーションセンター側のブランデンブルグ門
そして、ベルリンに行くことになるまで知らなかったのですが、ベルリンは博物館が沢山ある都市で、博物館島という博物館が集まっている場所もあります。３日間博物館に自由に入れるチケットを購入したので、早速行ってみました。
　旧博物館
　ペルガモン博物館ここには、『ゼウスの祭壇』という展示があり、古代ギリシャから発掘された紀元前２世紀の神殿を再現したものです。
　部屋に入った途端、古代ギリシャにタイムスリップしたような雰囲気になりました。他にも、新博物会、ボーデ博物館、旧ナショナルギャラリー等々、沢山の博物館見学をしました
３日目、４日目は土日で、旦那さまもお仕事がないので、一緒に観光ひとりで行った博物館にも一緒に行き、そのほかには、
　ベルリン大聖堂
　連邦議会議事堂ユダヤ博物館やカイザー･ウェルヘルム教会など電車やバスを乗り、なかなか上手に観光しました
そして、３日目の夜は・・・・・
　ベルリン・フィルハーモニーを聴きに
４日目の夜は・・・・・
　ドイツオペラで『トゥーランドット』を観劇
こちらに来てから、録画していたドラマ『のだめカンタービレ』を見ていた旦那さま。少しクラシックに興味が湧いたようで、せっかくのベルリン、ということで、勢いでチケットを買って連れて行ってくれましたオーケストラもオペラも、どちらも本当に素晴らしく、感動してましたオペラはイタリア語オペラだったのですが、荒川静香が金メダルを取った『誰も寝てはならぬ』を聞けるので、迷わず『トゥーランドット』はあらすじも知らなかったので、行く前にネットで検索初めて中国のお姫様のお話なんだと知りました内容的には、楽しい内容ではなく、愛する人の幸せのために自己犠牲があったり、悲しい気持ちの方が私は大きかったですが、やっぱり生で聞く『誰も寝てはならぬ』は素晴らしかったですドイツ語圏なので、イタリア語オペラもドイツ語で字幕が流れてましたどちらにしても、私にはあまり意味のないものなのですが
旦那さまは、ベルリンから一緒にスイスまで戻ってきたのですが、そのまま今度はロンドン１泊出張へ空港でお別れをして、電車で無事に家まで帰って来ました
クラシック気分が盛り上がってるので、ぜひぜひまたオペラやコンサートに行ければいいなぁ

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