心温かいアメリカ人２

母国へ逃げる方もいれば、

留まり、日本のためにボランティアをしてくれている方もいるんですね。

肌の色は関係ない。『その人がどう思うか』という事でしょうか。

私だったら、、どうしただろう。。と。。

すごく考えさせられました。

こんな人達からは勉強する事が沢山あります。

そして、心温まる行動をありがとうと言いたいです。

アメリカも原子力発電問題については

人ごとではないんです。

アメリカには１００以上の原子力発電所があります。

Nuclear Power Plant Information
（アメリカ地図の州をクリックすると、自分の州のどこに原子力発電所があるか見る事ができます）

多くが地震が少ない、中部～東海岸寄り。
（風向きも考慮してでしょうか。）

オハイオ州には、北部に二つ（エリー湖周辺）

クリーブランド近くの、Perry

トレド近くの、Oak Harbor

シンシナティーにも以前原子力発電所を建設していたようですが、
１９７９年に起きた、

スマイリー島原子力発電所事故

の影響を受け、原子力発電所建設は中止。

石炭発電になったそうです。

地震が少ない、中部～東部ですが

ハリーケーンやその他災害、事故災害、、

日本の「万が一の被害対策不足」を指摘したアメリカですが、

自国体制はどうなのでしょうかね。。。

色々な危険問題を抱える原子力。。。

長い時間がかかるとは思いますが、

せめて半分の原子力発電所が将来的に減る事を願います。

アメリカでは、日本の影響を受け

ヨウ化カリウム（Potassium Iodide)
が３倍以上の値に跳ね上がっているものが多いです。

アマゾンに出店しているある店の顧客レビューで、
ある客が

「通常の３倍価格で売っているなんて！なんて根性が悪い！
こんな店から買う事は勧めない！！」と激怒している人もいました。

需要があるとはいえ、、３倍以上はないですね。。。

お役立ちリンク：
武田邦彦教授　放射能、原発ブログ

 茨城県放射テレメーター

北茨城放射能数値

 文部科学省　全国放射線モニタリングデータ

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