今日のタイトルは、避難所で他の人達のためにマッサージをしている男性の言葉です。
男性自身も家を津波で無くしていますが、「自分にできることをしないと」と実施しているそうです。そして「きっといいことがあるよ。（悪い事の）裏には。希望を持って頑張ろう。」とおっしゃっていました。（テレビで見たので、文面は実際の言葉と少し異なるかもしれません。）
その他の被災者の方々も、みなさん前向きに頑張っている姿を見る事ができ、テレビの前で泣き笑いをしました。
福島原発事故の影響が水道水などにも出たり、原発問題はまだまだ終息の兆しはみえませんが、（危険な中、懸命に作業して下さっている作業員の皆さん、放水をして下さるハイパーレスキュー隊や各都市の消防団の方々、本当にありがとうございます！）本格的に被災地の復旧作業が始まったそうです！
各学校で卒業式（避難所卒業証書を渡すだけの学校も）もあったようですし、全国からガス作業員が集まり、ガスの復旧作業が始まるそうです。災害ボランティアさんの活動も始まりました。
「何人もの人の分まで頑張って生きないと！」ある中学の女性教師が大切な友人を亡くした学生に言った言葉です。
希望をもって、きっといいことがあると信じて。。。
暖かい春日になった今日のバンクーバー
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