日本を思う心、オークランドでは今・・・

「5月ピリ辛留学日本説明会」予約受付中です！
＜東京＞＜大阪＞会場にて行います
予約方法・詳しいスケジュールは、こちらのページをご覧ください
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こんにちは、Dr. Kです。
先週3月10日（木）に日本から帰国しました。
そうなんです、今回の地震の前日です。
もし帰国が遅れていたら、私も震災にあっていたと思います。

私は今回は大阪の説明会を終えて、
3月頭から9日（水）まで東京にいました。

被害に遭われた方、またその家族の方々には心からお見舞い申上げます。
避難されている方には、今頑張ってくださいという言葉ではなく、
とにかく、今は“お体に気をつけてください”という言葉をかけさせてください。

実は私は、今からもう33年前になりますが、
1978年（昭和53年）6月12日に襲ったM7.4の地震、
宮城県沖地震を体験してます。

当時まだ、小学校の5年生でした。
私は当時、宮城県の白石市に住んでいて、
塾にいた時に地震が起きて、
街中のいたるところで、建物が崩壊していて、
必死な思いで家に帰って家族の無事を確認しました。

地震の規模としては、
おそらく、今回の方が比べものにならないくらい大きいとは思いますが、
今回の地震は仙台市内は震度は6強で、
その時の震度と同じだったと思います。

オークランドでは今、
顔を合わせば皆、地震の話で、
とにかく、心配で心配でたまりません。










日本人として、同胞が被災して苦しんでいる姿に、
皆、心を痛めています。
そして、みんなで話ことは
何かできないか？
何ができるのだろう？
一日も早く帰国して復興のために力になりたいというのが
一致した考えだと思います。







我々はニュージーランドに住んでいる日本からの移民者です。
日本を離れて海外にいる日本人は、
日本で暮らしている方々よりも
より日本人としてアイデンティティ―を感じます。
そして、母国愛がより強くなります。

オークランドに住む、約１万人の日本人の声を代弁して
頑張れニッポン！！









今こその日本のみならず、
世界中の日本人が結束して
この苦境に立ち向かわなければ行けないと思います。










日本人は様々な困難を克服してきた“結束の民”です。
隣人を思い、助け合い、励ましあい生きてきた“民族です。
今こそ皆が結束する時だと思います。
みんなで力を合わせて頑張りましょう
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