昨晩行われた台湾のチャリティー番組では、
7億8800万台湾ドル（約21億5000万円
*1円＝2.72台湾ドル）の義援金が寄せられたそうです。
彼は宇多田光のFirst Loveを熱唱しています。
元サッカー選手の中田英寿さんもスマップの手紙を携えて登場していました。
鴻海集団という台湾の巨大企業は、合計2億台湾ドル（約5億4千万円 *1円＝2.72台湾ドル)を寄付。
向かって左がその会社の社長、右が奥様です。
台湾の馬総統も奥様と一緒に登場し、20万台湾ドル（約55万円 *1円＝2.72台湾ドル）を寄付。
台湾は日本と国交を持っていませんが、（1972年に中国と国交を樹立したことで台湾とは国交断絶したため）
本当に親日家の多い国です。
年配の方とおしゃべりしていて、こちらが日本人だと分かると、
日本統治時代（1895～1945年）に学校で習った日本語を嬉しそうに使い始めます。
「台湾は当初、885万台湾ドル（約2500万円）の義援金を送ると発表していたが、被害が拡大し続ける状況にともなって、馬英九総統自ら1億台湾ドル（約2億8000万円）に増額すると発表し、日本のネットユーザーの話題となった。
当初発表された885万台湾ドルの義援金に対して、台湾ネットユーザーからは「少なすぎる」という声があがったという。」
「「台湾921大地震の時、日本は我々に直ちに救助隊を派遣してくれた。そして多くの民衆が、義援金を送ってくれた。日本は台湾と最も近い国で、台湾との関係は深い。すべての台湾人は、日本を助けるべきだ」という黄昆輝主席の呼びかけを、報じている。」
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