台湾のお金

台湾で生活していて普段使う紙幣は３種類。
100元（約300円）、500元（約1,500円）、1,000元（約3,000円）です。
（台湾のお金についてはコチラが詳しいです）



、、、が他にも200元（約600元）と2,000元（約6,000円）札もあります。




200元札を手にしたのは約7ヶ月の台湾生活で1度きり。



2,000元札は知人が持っているのを見たことはあります。
銀行でリクエストすれば2,000元札は手に入るそうです。



これは新旧500元札です。（上が古いもの、下が現在流通しているもの）
台湾では数年前にお札が新しくなり、古いものを使おうとすると拒否されます。

なぜ古いお札を持っているかというと、、、

昨年両親が台湾に来てくれた際、
父がタクシーの運転手さんから、お釣りとしてこの古い500元札を渡されたそうです。
父は、もちろん新旧のお札のことなど知らず。。。

タクシーを降り、デパートでこの500元札を使おうとしたところ、レジで拒否され、このことが分かったそうです。
父は一瞬「（タクシーの運転手に）偽札を渡された？」とも思ったそうです。

タクシーの運転手さんはもちろん古いお札だと分かっていたはず。
外国人ならわからないと思ってのことでしょう、、、ちょっとひどいですね(＞_＜)

（ちなみにこの時私と母はここで至福の時間を過ごしていました♪）




このお札は銀行に行けばすぐに交換してくれます。


台湾で1,000元札を使うと、お店の人はそのお金をレジスターに入れる前に軽くチェックします。
本物かどうか。
それだけ偽札が多いのでしょうか。。。




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