日本は大雪で寒いようですね。明日と明後日に到着される生徒さんがいらっしゃるので心配です。天気予報では回復してくるようなので、無事到着されることを願うばかりです。
さて、昨年末に３ヶ月のケンブリッジ検定コースを受講され、見事B判定で合格されたAyakoさんの学校レポートをご紹介したいと思います。
学校：Tamwood International College
良かった点
小規模の学校のうえ、国際色が豊かだったのでいろんな国の人と友達になれたこと。ケンブリッジコースは3ヶ月間同じクラスなので、クラスメートととても仲良くなれた。宿題も多く、決して楽なコースではなかったがクラスメートと励ましあいながら最後までやり遂げられた。気になった点
ケンブリッジの試験日をほとんどの先生方が認識していなかったことが残念だった。担任の先生などいろいろな方に聞いたが、どなたもはっきりと試験日を認識していなかった。その他は何も言うことはない。授業の内容と感想
授業は最初はとても簡単で正直担任の先生に「宿題を増やしてください」と頼みに行った。しかし徐々に課題も増え、その上毎週模擬テストを行うので自分の弱点を知ることができる。またどれだけ伸びたのかもわかる。ケンブリッジはTOEICにはないSpeaking、Writingがあるので英語力を全体的に伸ばせれると思う。正直ESLより断然よいと思った。
またケンブリッジのクラスをとっている生徒はある程度英語力が高い生徒のうえ、みなレベルがほぼ同じなのもよかった。プライベートでもとても仲良く、週末もクラスメートとどこかに遊に行ったりととても団結力の強いクラスだった。あっという間の3ヶ月だった。
このクラスでは先生が出される宿題を毎日こなし、自分の弱みを認識しそれを改善していけば必ず英語力は伸びると思う。私も結果的に模擬テストでは成績はずっとC判定だったが、実際の試験でB判定で合格できたことがうれしかった。（A～C判定で合格可能）総合的な満足度
最初は正直ケンブリッジかTOEFLかどちらを取ろうか迷っていたが、結果的にケンブリッジを取ってよかったと思う。ケンブリッジはヨーロッパからの生徒も多く、彼らの高い英語力にはとても刺激された。個人的にESLよりもケンブリッジをとることをおすすめしたい。またTamwoodは小規模な学校なので一人ひとりに目が行き届いている。非常に多国籍な生徒も魅力のひとつだと思う。
クラスメイト達と。Ayakoさんは中央後ろ。
詳細なレポートを有り難うございました。英語の上達だけでなく、クラスメイト達との交友も良い体験になったようですね。しっかり目標を持ち、目標を一つ一つ確実に達成されたAyakoさん。一生懸命頑張ったことは、きっと将来に活かされると思います。残りのバンクーバー生活を楽しんで下さい！
TOEICやTOEFLが主流の日本でも、外資系企業では認知度が高いケンブリッジは、スピーキング力を含め総合的な英語力をつけるにもお勧めのコースです。
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