CIRQUE DU SOLEIL「VAREKAI」

先日、シルク・ド・ソレイユ（CIRQUE DU SOLEIL)の「VAREKAI」を観に行ってきました。
中国語でシルク・ド・ソレイユは「太陽劇団」、「VAREKAI」は「魔幻森林」です。
ちなみに日本語でシルク・ド・ソレイユは「太陽のサーカス」という意味です。

感想は、最高でした。
たくさんの物や刺激にあふれている現代で、人を感動させる事ってなかなか難しいことだと思うのですが、素晴らしかったです。
感動しました。

演技をする人のパフォーマンスが素晴らしかったのはもちろんのこと、
音響やライトなどが非常に効果的に使われていました。

小さな子どもも、立派に演技していました(o^-')b

会場は南港にある展覧会場のすぐ側に設置された大きなテント。
101の辺りからタクシーで20分ほど。
台北は本当にコンパクトでどこに行くにも便利です。

「VAREKAI」のストーリー
火山の頂上の森の奥深くにどんなことでも可能になる素晴らしい世界があります。それが「バレカイ」です。
空から孤独な若者が舞いおり、ストーリーが始まります。想像上の生き物が住む万華鏡のような魔法の森に降り立った若者は、ちょっと滑稽ですばらしい冒険の旅に出ます。時の彼方で、どんなことでも可能になる場所で、再発見された命へのすばらしいマジックが始まります。
「バレカイ」とは、世界中を旅するジプシーのロマニー語で " 何時でも " という意味です。この作品は遊牧民の魂、サーカスの伝統の精神と芸術性、「バレカイ」に通じる道を求める者の限りない情熱への賛辞です。
以上コチラより

会場では、

さまざまなグッズが売られていました。

これはVAREKAIフレームのプリクラ

日本にいる時には食べなかったのに、こちらに来て食べる様になったものの１つが、

キャラメルポップコーン。
映画館に行くとほぼ毎回食べるので、週に1～2回は食べていることになりますね～。
こちらに来てだいぶ食生活が変わりましたが、良く体重維持できているなと思います（苦笑）

舞台の上でたくさんの観客から（1000人位）拍手を浴びている演技者を見ながら、
「私の活躍の場はどこだろう」と、ふと考えてしまいました。

仕事を辞めてからの７ヶ月間、特に台湾に来てからは、自分と向き合う時間がとても増えました。
それは自分にとって嬉しい事でもあり、辛い事でもあり。。。

私の活躍の場は、もちろん私が作ります。
そして最近になってやっと、自分の中で方向性が見えてきました。
残りの6ヶ月間の留学生活は、第一に中国語の上達。
そして、自分の活躍の場について、より深く考え、準備をしていく6ヶ月間になりそうです。

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