「一日でおむつがはずせる」を実践してみたら三日ではずれた。～トイトレ逆戻り編～

「一日でおむつがはずせる」実践の様子です。

★トイトレ事前準備編はこちらから。

前回のエントリーから一年以上空いちゃってました。
当時参考にしていただいていた方は、もうおむつはずれちゃったでしょうね…
すいませーん！！

でもでも、もうすぐ夏！
おむつはずしの季節です。

これからおむつはずしを決行される方は、ぜひ前記事から参考にしてください♪

今回は「トイトレ逆戻り編」。

おむつがはずれた当時2歳4ヶ月だったユウは4歳になり、
トイレの事を全く意識しないで生活できるようになりました。

ここまでくるのに、全てスムーズに進んだわけではなく、一時逆戻りしちゃったというエピソードがあります。

強化トイトレ実施当時、私は妊娠中。
もうすぐ赤ちゃんが生まれるという頃でした。

臨月に入り、お腹がはちきれんばかりに大きくなると、
ユウはものすごく情緒不安定になりました。

母親の身体の変化と、もうすぐ産まれてくる妹のことで、
不安で不安でたまらなかったのだと思います。

朝から晩まで泣き、夜泣きもするし、
外に出たがらず、一日中ソファーに寝ころんで動きません。

こんな精神状態だから、トイレへの意識も薄れ、ちょくちょくお漏らしするようになりました。

仕方ない。一時期のこと。と思いながらも、
せっかくおむつがはずれたのに、ここで台無しになったらもったいないという気持ちもあり、本人に注意してしまうこともありました。

お漏らしは臨月の頃が最もひどく、
妹が産まれた後もしばらく情緒不安定で時々漏らしていましたが、
産後一ヶ月を過ぎる頃には、またトイレでできるようになりました。

今思えば、本当に一時のことだったので、注意することなんてなかったなと反省しています。

その後は精神的に安定してくるとともに、
おもらしすることもなくなり、完全にトイレ生活に。

二人目が産まれる前におむつをはずした方がラク！
という通説がありますが、我が家の場合は逆に大変でした。

大きいお腹でトイレまで娘を抱えて猛ダッシュしたり、
一日中おもらしの後処理をしたり。。

助かったのは、おむつ代くらいで。
まぁでも大きいですね、おむつ代(笑)

ユウのトイトレはこれにて終了・・・と思いきや、
最後の難関、「夜のトイトレ」がありました。

これが意外と手こずった！
次回に続きます。

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