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以前、1月3日に書いた記事は、駐車違反の切符を切られた
事だった。健診で、病院での検査のために4時間分も外の
駐車券を買ったのに空しくも、言い訳は効かなかったいうお話。
違反は違反なので、支払うのは当然だが、減額の金額が
いくらになるのか大変興味があった。・・早く払いたかった。
というより、いい加減、スッキリ、早く終わりたかったから。
払う意志はあるのだから、ポストにいつ来るか、首を長く
して待っていた。というのも、違反の翌日にはMBPJに
直接、出向き、意義申し立てをしたから。
違反切符でも”マレーシアの割引特典？”を活用して、
「ディスカウント」を正式に要求したから興味があった。
「割引があるかないか？金額は、その率は？」・・・・
その＆経緯＆結果＆ご報告・・・・・
１、12月3日に駐車違反した。バス停のラインに車3分の一
入ってしまった。
２、違反切符を、翌日にはMBPJに持っていき、自分で書いた
自筆の申し立て書と一緒に提出した。
３、2週間後に結果が通知されると言われた。
４、一向に連絡がない。このままほっておくのも嫌だ。MBPJの
近くに用事があったので、ついでに、経過を聞きに行くと・・
1か月後にレターが届くから待て・・・と言われた。
５、1か月経っても連絡なし。結果的に、2か月後に届いた。
次からが、またマレーシアの徒然なるがごとく。
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６、封筒の消印を見たら、昨日の日付けだ。封筒の内容の
決定事項開始日は12月31日になっている。
７、文面内容は2015年1月2日から2週間後までに罰金を払い
なさいという事になっている。と言うことは1月15日頃が期限。
８、今２月だよ、もうその日付けは、すでに半月過ぎているよ。
延滞金で「罰金のまた罰金」という事か？
９、届いた封筒の消印の日から2週間後までに支払えば
いいことは分かっているがあまりにスローすぎるのと、
日付のあいまいさを感じた。
１０、郵便局や銀行は駄目で、直接MBPJオフィスへ現金払い
で行かねばならない。
実況中継で長くなってしまったけど、分かったことは・・順不同
①、いわゆる「支払のお知らせ」が来るまでには、かなり
遅れる事。あせらずじっと待つこと。これがマレーシアだ。
役所が遅いのはローカルも認めている。
②、違反罰金軽減への”正当な”嘆願書を書くことは大事だ。
ダメで元々。試す価値はある(正当性がある場合のみ、
また、他の違反があるかにもよる)。
③、言葉が通じなくったって、自分の場合、下手な英語、単語、
下手な見取り図、状況説明があったから・・か。
自筆での説明、その努力のかいはあった。
今回、結果的に罰金がRM100が、RM20になったことは
嬉しかった。 50％どころか80％の割引があったというわけだ。
前にも書いたけど、自分の非を認めた上で「ただじゃ転ばない」
気持ちがあった・・・結果がよかった。嬉しいぞなもし。
しかし、お上の書類は、すべて「マレー語」だった。数字の
判断で何とかなったけど。・・・・・苦笑いの罰金騒動でした。
続く・・・・(次回は、交通違反の割引制度について）
(１５日以内に納入すると、５０％の割引があるんだって）
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