テレビ局での交渉

おはようございます。

金城です。

テレビ局と打ち合わせがありました。

その日、僕らが打ち合わせをするべき相手がたまたま出張でいなくて、代わりの人が話し相手に。

代わりの人だったので、僕はてっきりいつもの人のスタッフが来るものだと思っていたのですが、その場に現れたのはそのテレビ局の社長さん。

そんな大物がいきなりあらわれて僕の方がびっくりです。

ただ、うちのスタッフも色々肝が据わっているのか、その日話す予定だった内容をいきなり変更します。

というのも、ポジションが違えば決定権も違いますし、把握している状況も違います。

社長に依頼すべき案件と担当者に依頼すべき案件は違いますし、交渉すべき要綱も違ってきます。

そこを間違えてしまうと、通る案件も通らなくなってしまう。

どんな案件でもトップダウンで通ると思うのは間違いですし、その逆のボトムアップがすべてに通用するということもない。

話す内容間違っていて当然なんですよね。

ビジネスをしていて、そこは間違えちゃいけないポイントの一つだと思います。

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