心が鬱々としてくる原因はアナタだったのね

ブログを書いてると、時折ふと、

「(記事を見て)ストレスたまってる？」って・・・
読者さんや、お友達に言われることがある。

最近、原因がわかったのです。

ユウ。

ユウだったのです。

ここ数カ月、毎日機嫌が悪く、
些細なことですぐに怒り、泣きわめき、
私が少しでも離れると呼び戻され、
指しゃぶりしながら四六時中足元にまとわりついていた。

外に遊びに連れていっても機嫌が悪い。
一緒に遊ぼうと言っても、ソファーに横たわってごろごろ。

ほんとに、三歳の子ども？？
まるで人間関係に疲れた中間管理職のような雰囲気だった。

ユウはエネルギーの発散の仕方が上手くない。
外に連れていったからって、わぁーっと駆け足したりしない。

まずじっと注意深く周囲を観察し、
ひどい時は1～2時間その観察だけでお外遊びが終わることもザラ。
私がいくら声をかけて励ましても微動だにしない。

かといって体力は持て余しているので、
家に帰ってからも残りエネルギーを発散しきれず、
暴飲暴食に、泣きわめき、怒り、一日が終わる。

ユウはどうすれば笑って、楽しく過ごせるんだろう？

辛そうなユウを見ているのが、私にとっても辛かった。
この数ヶ月私の頭はそれでいっぱいだった。

思い返せば二人目を妊娠した二歳以降から、
機嫌が悪い状態がずっと続いていた。一年半。

ユウの健診は専門のお医者さんにお願いしているが、
「特別感性がするどい子」と言われ、ほっとした記憶がある。

「子どもは皆こんなもんだから、もっと頑張りなさい」とか言われたら、
・・・追い詰められてたかな。

でもこの一週間、まるで別人のように機嫌が良く、
ご飯もきちんと食べ、妹に優しくなり、
お外でも楽しそうに遊ぶようになった。

幼稚園の連絡帳にも、
「最近は特別機嫌が良い」と書かれている。
(ちなみに幼稚園は一度も登園拒否したことなく、大好き)

別に私が何をしたわけでもなく、自然と。
一体今までのは何だったんだろう？

時が来ればおさまる・・・というけど、
その「時」が来たのかなぁ。

本当・・・頼むよ、ユウ(笑)！

ユウの心が晴れていれば、
シャワーのお湯が止まったって笑って過ごせる。
上海がどうのこうの、じゃなかったんだよね、やっぱり。
どちらかというと好きだしこの国。

母と子は一心同体。
どうか毎日楽しく過ごしておくれ。

ちなみに次女のハルは放置しといてもご機嫌なので、
全くもって存在が気にならず。
ごめんね(笑)

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