「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
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「シンガポールに日帰り」で行って帰ってきた。実際は、クアラ
ルンプールには翌日朝帰り3時半の着だったから、帰りは
バス泊で寝て帰ってきたと、いうことになるけど。
バスで、KLを朝早く出て、そしてシンガポールで目的の用事を
済ませれば、その日のうちに１日で帰ってくることが出来る、
時間的効率よく、こなすのであれば可能です。
今回は、ローカルの知り合いのお祝いがあって、２週間前から
誘われていた。「シンガポールにバスで行くけど、日帰りだよ。
1人RM115だから、2人でRM230だ。バス途中のランチ
食事付きだよ、行くかい？」というものだった。
「ハ〜ィ、行きマ〜ス」と2つ返事。
バスはごくごく普通のバスだ。車内も普通。安くて安全なら充分。
42人の内、知っている人や知らない人や・・延々と昔のポップ歌を
歌っている女性もいた。チャイニーズ系8割インド系2割、我々
日本人2人・・番”外・人”。
・・・以下・・画像多いけど・・我慢してください・・・
徒然なるままに「日帰り行って来い・・帰るまで」を写真で進めます。
結局、SGDは1枚も使わなかった。
シンガポールへはバスでは初めてだったので、即、行く返事を
した・・・が、いわゆるあの有名な「オデッセイ」ではない。
普通のローカルのチャーターバスだ。それでも、お祝いだし、
何でも経験だし、いいさ行くよ・・さて、その超短い旅は如何に？
バス内でくれたお菓子の詰め合わせパックだ。片方ずつ写真
を撮ったが、結構、中身入っている。水ボトルも2本以上くれた。
この1袋に入っていたお菓子群・・・裏表の写真デス。
同じ大きさのペットボトルの水。
シンガポールの外国に、陸続きで行くので、”出獄手続き”
・・いや「入国手続き」の用紙を渡された。シンガポールから
マレーシアに帰るときは、用紙は書かなくていい。
マレーシアの「アロースター」からタイランドの「ハジャイ」に
バスでタイ入りした時は、かなり緊張したが、今回の
シンガポール入りはそれが感じられなかった。
ジョホールバルの手前の街で、42人分のランチが待っていた。
もちろん予約済み。いつも大体・・1テーブル10人で。
国境の橋を越えてイミグレに向かう。最初に見えてくる建物だね。
つい先日、車両の入国料金がアップされたので、バスのストが
あり、大変だったらしいが、スムーズだったよ。
シンガポールに入国した後、セレモニーまで待ち時間があったので、
顔見知り達と、ホーカーズでコーヒーをごちそうになった。
前にも書いたけど、シンガポールのホーカーズは、どこか清潔で
しっかりしている・・感じがする。でも物価はこんなところでも高い。
婚姻セレモニーが終わり、会場の噴水のある中庭で、パーティ
が始まった・・というか、パーティというより無料の気さくな
ディナーだね。いやはや、人が多くてビックリ。普段着の人達。
バスでクアラルンプールへの帰り道、大きな大きな休憩所に
立ち寄った。お土産店はもちろん、スーパーまであるから、
普通の高速道路のサービスエリアじゃないな、ここデカイ。
マレーシアで、今までで一番大きいと思った。停まっている
バスを数えたら、６０台位あったような気がする。
旅程まとめ。
１、クアラルンプール市内の、あるコミュニティーセンターを
朝９時半に出発。
２、約６時間かけてシンガポールへ入国。途中マレーシア側
で休憩とランチタイム１時間。実質、行く時は約５時間かな。
３、今回は観光じゃないし、我々は”おまけ”なので、シンガ
ポールでは、おとなしく・・・。
４、形式ばった披露宴じゃなかったので普段着で気が楽だった。
ゆったり・・ぐったり・・マッタリ・・・？。
５、当日夜、１１時半にシンガポールを出発。KLに着いたのは、
暗い早朝の３時半だった。帰りは４時間で着いたことになる。
６、もう歳？だからね、バス内での変な睡眠だったから、家に
帰った後は、日中明るくても疲れて爆睡だった。
７、ローカル人達との「便乗、乗合い日帰りバスの旅」でした。
８、目的にもよるけど計画をちゃんと立て、朝早く出てその日
のうちにKLに帰って来ることは可能です。
クアラルンプールから、2〜3か所からシンガポール行き
バスがあるけど、１ウタマから出発の場合、「伍星」という
会社と「ALISAN」というバス会社があり、いずれもファースト
クラス並みのバス車内だ。今回はローカルの普通の
チャーターバスだったけど、これも、一つの経験だったかな。
また機会があったら、”シンガポール日帰り”やってみよう。
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