「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
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＜はじめに、この画像をブログに載せるかどうか迷ったけど、
4枚のうちの2枚のあまりにも残虐な写真は、当然、入れない
ことにします。(後の２枚だって悲しさの極み)
平和に慣れきっている我々の感じないところで、世界では、死に
直面して、もがき苦しんでいる人達があまりにたくさんいるという
ことを書きます・・・・それで、残りの2枚は載せることに＞
華人系の友人から「WhatsApp 」で画像付きメールが来た。
写真を見たところ、絶句以上の何物でもない。これがある地域で
現実に今、起きている事だと思うと「心の臓」に電流が走る。
メール文が長文英語で、自分にはほとんどわからない。でも、
何か必死で言いたい事が伝わってくる。我々はMM2Hの
恩恵でゆったりした生活をさせていただいているが、いざ
他の外国では、戦争があり紛争があり、その歯止めの
きかない暗闇の狭間で、多くの、あまりに多くの罪のない
人間達が虫けらのように殺されている。
1枚の写真・・男性が裸で十字架にかけられ、ひもで無造作に
結ばれ落ちそうだ。耳は裂かれ、肩から横腹に斜めに大きな傷、
血は乾いて黒く・・・死んでいる。中傷言葉の名札が首に・・・。
2枚目の写真・・あまりにむごいので、これだけは出せない。
路上に血だらけで放置。両手を縛られ、裸にされた中年の
男性中東人。目は片方が飛び出て、・・・・・・その写真は、
なんと、なんと、ひざ上から頭のてっぺんまでの上半身には、
家庭用の包丁やら、軍用のナイフやら、心臓はもちろん
顔だけで6本も刺さっている。全部で30本もの包丁がその
体に、縦に垂直に刺してある。あまりに悲惨、残酷すぎる。
イデオロギーが違うだけで、いや、見た目が違うだけで
迫害にあって殺されている現実。また、罪のない他の国への
飛行機撃墜だって戦争被害の悲しい現実。日本にいても、
平和なマレーシアにいても、平和ボケには変わらない。
ほんとに同じ人間として、申し訳なく思う。
3枚目・・・
4枚目・・このかわいい男の子の名前が「イワン」だという
ことが後から追加メールが来た。この子が殺されたか
どうかは全く分からない。恐怖のあまり泣けないのか、次に
起こることが、何も知らず、何もわかってないのか・・・？
この子にはホント何の罪もない・・あまりに無残で人間は残酷。
人間が人間である限り人間を脱せない・許せない・・・と、思う。
世界平和というが、お互いが人間である限り、かなり困難な道。
衝撃的な写真だ、まるで第2次世界大戦のナチのユダヤ人
迫害と同じだ。人間の根底の過ちを同じく繰り返してる・・
早く混乱収拾出来るはずだ・・お願い・・平和を祈って・・あなたもお願い。
・・・とSMSで、華人系友人に言われたような気がする。
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