「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
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映画館に観に行った時、入口看板の写真を撮るのが日課通例？。
ＣＯＭＩＮＧ ＳＯＯＮになっているものもあるけど、以前に
撮ったものもアリマス。観た映画を書いてます。
「Hercules」ヘラクレス・・英語では「ハーキュリーズ」と発音。
主役の「ザ・ロック」こと、「ドウェイン・ジョンソン」。過去の
プロレスラーとしての流々たる筋肉と、あの精悍なゴッツイ顔？
この映画にはピッタシ。この人の映画いつも安心して観られる。
ちなみにこの彼は、身長が１９６ｃｍ・体重が１１８ｋｇだとか。
日本では、１０月２４日公開予定。
クアラルンプールでも、主要なモールなどに映画館がある。
いつもシニア料金で観させていただいている。感謝、安すぎ。
大体が「GSC」だが、最近は、駐車料金の発生しないモール
を選び「MBO」を利用している。GSCより１人RM１高いけど、
上映公開開始当日でもあの広い劇場には８人くらい。貸し切り
みたいだ。・・・・やっていけんのかなぁ〜といつも思う。
「DAWN PLANET APES」 猿の惑星・・的、映画２作目
１作も２作も、それこそ”考える葦”のヒューマンがテーマだね。
「猿は、木から落ちない」ということかな。
日本では、８月８日公開。
「Guardians of the Galaxy」
これは期待に反して全くうるさいだけ。他の映画の”イイトコ取り”
”何でも”を取り入れ、つまらなかった、騒がしいだけだった。
最近の映画って、皆こんな感じになってきてる。
「TRANSFORMERS」
シリーズを毎回観ていて、もう次回観るのをやめようと思うのに、
主役がマイク・ウォールバーグに替わったこともあり、今度こそは
いいだろうと思って観たが。全体ストーリー的にあまり変わって
ないじゃん・・・・「金属生命体」って名前をよく付けたよね。
そうか、考えない娯楽として観ればイインダネ。
「Godzilla」
期待した。剣岳のような背中に期待した。だけど、渡辺 謙で
なくてもよかったのでは？それに「ムートー」さんとの勝手な
因縁？の対決みたいでね。水爆の落とし子なんだけど、人間と
地球を救うなんてゴジラは、何とも思わず”我、関せず”。
ザバ〜ザバ〜と最後には、挨拶もなしに海へ帰ってゆく。
２作目が作られるなら、２作目にその１作目の存在価値が
出るんなら許せるけど、１作だけだったら、うるさいだけ。
ゴジラが通り過ぎただけ。
ところで、あのすげぇビーム光線は、あの体のどこに蓄えてん
だろう？間違ってお尻から出ないよな。
「 INTO THE STORM」
実際のハリケーンがこうだったら、スゴイ事だと思う。実際に
アメリカは広大ゆえ未知な世界が多い。過去、未曽有の災害にも
見舞われているよね。日本のタイフーンもすごいけど、日本を
すっぽり全部囲む位の嵐が、アメリカでは、あるし。
特撮、スゴイわ、これ。今までのハリケーンの映画と全く違う。
「NINJA TURTLES」
上の「INTO THE STORM」と同じ日にリリースなので、この日、
用事の待ち時間があったので、何と、ランチを挟んで、同じ
映画館で続けてNINJA TURTLESも観てしまった。
駐車料金、タダだし。
女房も映画好きとはいえ、よく付き合うわ。お互い英語、分からん
のに。楽しい亀さん映画、１作目より、１０倍も進化したと思う。
日本語と日本語文字がたまに出てくるので、なんか嬉しくなる。
最近の映画に、よろい兜を着た鋼鉄の日本の悪役侍がよく出て
くるよね。ウルヴァリンとか、これにも出てきた。
「タイトル」が、ＮＩＮＪＡ（忍者）で、トータル・・「タートゥル」亀だね。
「EXPENDABLES 3」
シルベスター・スタローンの仲間作りを思わせるけど、それで
いいと思う。主要俳優は別格だけど、たくさんの埋もれている
忘れられ俳優の存在を、再度世に出してあげようという、
スタローンの親分肌とも取れるかな。それ、いいじゃないですか。
これは、マレーシアでは、まだ、公開されてません。
そういう中で、近代、現代、最新、特撮映画の氾濫の中、
数年前、日本からマレーシアに持ってきた３０枚の静かな
懐かし名作DVD映画に、最近また、はまってしまった。
例えば、「心の旅路」・・いいなぁ。
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