ヤマトタケシの歌と主婦

知る人ぞ知る、
昭和特撮の中の異端「愛の戦士レインボーマン」。

今では確実に放送できないであろう禁止用語連発、
そもそも設定からしてやばい。

個人的に最近「グッとくる」歌がコレ
主人公ヤマトタケシの苦悩を歌ったエンディング。

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■ヤマトタケシの歌

１．どうせ　この世に　生まれたからにゃ
　　お金も欲しいさ　名も欲しい
　　自分の幸せ　守りたい
　　僕だって　人間だ
　　僕だって　若いんだ

　　けれども　その夢　捨てさせる
　　この世の悪が　捨てさせる

２．肩に　背負った　十字架の
　　使命の重さに　耐えかねて
　　たまには　泣けるときもある
　　僕だって人間だ
　　僕だって　若いんだ

　　恋もしたいさ　遊びたい
　　わかって欲しい　この気持ち
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ヒーローだって人間だ。
金が欲しい、名誉がほしい、
恋もしたいさ遊びたい。

きれいごとだけじゃやっていけない。

家庭で陰ながら戦っている主婦たち。
なんか心情が似ている。

自分は大した人間じゃないけど、
せめて我が子のヒーローでありたいなと思う今日この頃。

理想と現実の狭間で・・・
今夜もアイスをぱくりぱくり

海外育児お疲れさまです
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