こちらサンパウロは週末を終え月曜日になりましたが、もうクリスマス休暇直前で、
人々はすでにすっかりバケーションモード。
あちこちのマンションのお庭では、お休みに入った子供たちの上げるプールの水音が賑やか。
しかも今朝、目の調子が悪くて眼科医院に予約を取ろうとしたら、
「先生は１月まで休暇中です。」とのお返事が。
お医者様も、とっくにバケーション真っ只中なのでした…。
（他の先生をあたらなくては。）
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植物の緑や色とりどりのお花を、ほぼ一年中楽しむことのできるサンパウロですが、
春の今、あちこちでアガパンサスが目を楽しませてくれています。
アガパンサスは南アフリカ原産だそうですから、こちらは気候が似ていて育ちやすいのかもしれません。
＊「南アフリカ」と「南米ブラジル・サンパウロ」。
どちらも「南」がついて「常夏」の気候をイメージされますが、今年のサッカーWカップ・南ア大会でも話題になったように、高地で案外「寒い」時期もあるなど、気候はよく似ているのではと思います。（南アは訪れたことがないのですが… f^_^;）
薄紫の可憐なお花が群生している風景は、見事です♪
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