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ネイティブに通じる英語3つのコツ・・・皆さんはどう思います?



日経新聞のWebに次のようなコラムがありました。
ビュッフェは「バ・フェイ」 伝わる英語の発音術


筆者はリサ・ヴォートさんという米国生まれでメリーランド州立大出身。なかなか興味深いことが書いてありますが、会員でないと1ペ-ジ目しか読めないかもしれません。


本文のエッセンスは"日本語英語"となった読み方でそのまま話しても伝わらない ― 危険を覚悟であえてカタカナで書きますが、ビュッフェは「バ・フェイ」、ビールスは「ヴィルス」といった具合に、英語式の発音にしないといけないということです。


最後の3ページ目ですが、その一部を抜粋しますね。


ネイティブに通じる英語3つのコツ まずは次の箇所です。


(1) まずは「th」を正しく発音

 「th」で始まる単語を「ザ・ジ・ズ・ゼ・ゾ」と発音するのが典型的な日本人英語。反対に、thを正しく発音できれば「それらしい英語」に聞こえ、確実にネイティブに伝わる。発音時は、舌の引き出し運動を心がけること。上下の歯で挟んだ舌を、喉から音を吐く瞬間に口の中に引っ込めるのがコツ。
(2) 巻き舌は「R」。「L」はスルーしてOK

 「L」の発音は今まで通りでOK。特に気を配らなくても、ほとんどの人はクリアできていると思っていい。問題なのは「R」。まずは、Rの発音は、Lとは明らかに異なることを意識したい。そのうえで、舌を口の中で巻き、喉から出てくる音を優しくなでてから口の外に出すイメージで発音する。


(3) 文頭の「Wh」は「W」に置き換える

 文頭の「Wh」は、「ハ・ヒ・フ・ヘ・ホ」ではなく、すべてWと同じ発音にする。例えば、Whatはホワットではなくワット、Whenはホエンではなくウフェンとなる。Whの前に一度、口を思い切りすぼめるようにしてから発音すると自然な英語に聞こえる。


これはおそらくいろいろな人が、いろいろなことを語ったり、書いていて、特に英米人からの指摘のものはもちろんその通りでしょうね。


ただ一方で、「どのレベルの人向けにかによって実はアドヴァイスの内容が変わるのではないだろうか」と私は思います。 例えば、上記の(2)については、私は「比較的初心者の方にはまずRの発音なのですが、ある程度上級者になってくるとLの方が苦労している人が多いのでは」と感じています。


アルコムといわれる英語の学習者向けのSNSでも同じような意見を目にしますが、私もLive、Lynn(女性の名前)といったLが伝わらずにずいぶん苦労した経験があります。


発音力が上がる学習の心得3カ条さて、最後にリサさんのまとめです。これは皆さん、いかがでしょう?


けっこう私が感じていることに近いと思います。特にシャクなのですが、3はもっとも大事にしています♪



発音力が上がる学習の心得3カ条

1.インプット(聞く)とアウトプット(声に出す)の学習バランスは1:1
2.「英語を学ぶ」より「英語で学ぶ」と効果大
3.「形」より「メッセージ」を伝えることを心がける





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