こんにちは。
ケアンズ支店のＨｉｒｏです。
本日、ケアンズの専門学校で開講をしているビジネスコース（Certificate IV in Business）の体験授業に、今後、ビジネスコースを検討されているお客様と一緒に参加してきました。
参加した当日は、カスタマーサービスに関しての題材で授業を行っており、例題として「ロンドンにある一流ブランドが世界的に成功しているのは何故か？」ということに対して先生と生徒がそれぞれ意見を出し合うという内容でした。
久々に、ビジネスコースを少し受けましたが、面白いです！
日本人の場合、カスタマーサービスは国民性が反映して、他の国よりもサービスレベルは高い為、本当は日本人はカスタマーサービスの本質を少なからずとも身に付けているかと思っています。
ですので、この題材は日本人にとっては得意？な分野かなと思います。
ただし、です。
まず最初に、口火を切る、もしくは積極的に発表をするのは、やはり基本的にはヨーロッパ人や南米の方なんですよね。
ビジネスコースでの授業は、テストでは無いので、回答が合っている、間違っているということでは無く、お互いの意見を出し合って、それに対して議論をし、良い方向性を見つけ出すというのが本質的にあるかと考えます。
参加したクラスにも日本人生徒が数名在籍をされておりましたが、意見の内容自体は、ヨーロッパ人よりも納得できるものが多かった印象を受けました。（あくまで私の感じたことですが。。。）
そうなんです。
日本人は、基本的に物事の考え方やカスタマーサービスにおける平均レベルは高かいかと思います。
でも、「もっと、積極的に自分の意見を言えるスキルがあれば、更にスキルは上達するんだろうな～」と感じました。
ビジネスコース入学基準はIELTSで5.5相当となりますが、この基準を満たしていても実際にビジネスコースで授業について行くには、知らない単語や言い回し、後は、自分の考えを説明する英語力が必要となりますので、できるだけ高い英語力で望まれることをお勧め致します。
また、就学中も英語力をＵＰさせるように努力を続けて頂くのが良いですね。
ケアンズ支店では、留学（小・中・高、語学学校、専門学校、大学、大学院）だけでなく、ホームステイ、それから海外生活のちょっとした疑問などの解決策
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また無料でのオーストラリアでの就労・キャリアアップを目指された方への人材登録もしておりますのでこちらもお気軽にケアンズ支店Hiroまでお問い合わせ下さい。
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