将来有望な現地人スタッフの特徴

僕自身2冊目の書籍を出版させていただきました！
人と違う生き方をしている僕の頭の中を書かせていただいています。
世界へはみ出す (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)/金城拓真

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おはようございます。

一般的に、うちの会社は会社組織としては全然なっていないと思います。

第一、会社勤めをしたことのない僕が設立して運営しているのですから、そうなってもしょうがないかなと少し思っています。

その分、あやふやな形の無いところからビジネスを作り出すのは、他の企業よりも優れていると思います。

ただ、その反動ではないですけど、当初リーダー格だった人間が他の人間の成長に驚きリーダーの座を譲ったり、会社の成長についていけなくなったスタッフが会社を去ることも珍しくありません。

現在1500人以上を雇用している僕ですが、その伸びる者と伸びない者、そして去る者の差がどこにあるのか見てみると、単純にやる気の差ではないかと思えてきます。

それこそ、生意気で僕に突っかかって来るくらいがちょうどいいような気がしています。

やる気と言っても様々ですが、生活のためとか、世間体のためにうちに入ってくる人はあまりいい結果にはならないような気がします。

底の部分を面接で見分けないといけないのですが、僕は残念ながらその能力はゼロ。

だから現地人で働きたいと言ってきた人は全員雇用する方針なんですよね。

人件費も高くないですし。

これからうちのスタッフたちがどのように成長して、会社がどのような方向に延びていくのか楽しみです。

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 ルポ資源大陸アフリカ　暴力が結ぶ貧困と繁栄 (朝日文庫)/白戸圭一
 アフリカ苦悩する大陸/ロバートゲスト
 アフリカ・レポート―壊れる国、生きる人々 (岩波新書)/松本仁一
 新書アフリカ史 (講談社現代新書)/著者不明