密かな楽しみ

意味深なタイトルだけれど

私の密かな楽しみって、これ。

Line Play。

いい年こいて、はまってます。

日本のYokitoさんに誘われてやってみたら

あら、楽しいではないの。

40過ぎてピンクが好きになった私。せめて架空の部屋だけでもピンクに

お掃除したり、プラントにお水をあげたり

ちまちまジェム（ポイント）を稼いで

部屋のインテリアを少しずつ揃えている。

ジェムやハートは購入できるし

そうすれば家具やお洋服はすぐ揃うだろうけれど

この、ちまちまなプロセスが楽しい。

１日１０分遊ぶかどうかだけれど

ここ１ヶ月ちょっと毎日遊んでいる。

このゲーム、ラウンジ、日記、そしてチャットを

通して他のアバター達と交流できるらしいが

そこまでは面倒くさい。

実は、こういった連続性のゲームに

以前、どっぷりはまったことがある。

１つは言わずと知れた「たまごっち」！

これは、「たまごっちプラス」らしい。

アメリカで大学生をしていた頃

こちらでも流行り、購入。

これは、ちゃんとケアしてあげないと

死んでしまったりしたので

出先で家に忘れてしまったことを気付くと

わざわざ取りに戻ったりしたものだ。

大学のキャンパスのバイト先の上司（60歳後半の女性）

にも紹介したら、彼女もはまりまくって

２人で仕事中こっそり楽しんだことを思い出す。

もうひとつは「SIMS」シリーズの「SIMCITY」。

これは出始めの頃のシリーズのひとつで、街を作るもの。

これにも、ものすごくはまった。

これも、「たまごっち」と同じで

街が大きくなったらゴミの処理をなんとかしたり

水源の確保を考えたりなどケアプラス思考の必要なゲーム。

街の支出が収入より減ると赤字で

街がさびれたりしたので

たかがゲームだけれど、神経を尖らせながら

遊んだ思い出がある。

一方、この「Line Play」のアバター

しばらく放っておいても、（たぶん）餓死することもなく

不衛生で病気になることもないのでとても気楽。

ストレスフリーなのがちょうどいい。

なので、他のアバターさんのお部屋を掃除したり

ハートをあげたりするだけの

かるーいお付き合いもパーフェクト。

もし、私を見つけたら

Please give me a heart!

（でも、ハートがたくさんあると

どんな良いことがあるかわからない私．．．）

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