• 海外赴任時の車の売却はJCM

お気に入り一覧 お気に入り登録 お気に入り解除

びっくりした美容整形

インターネットのニュースサイトで見た写真に

びっくりした。


口元に注目

出所は韓国らしい。

これはフォトショップされたものかどうかは

わからないが、口角を上げる手術が

行われていることは確からしい。

時々チェックするHuffington Postには

この写真を題材にした記事が書かれ、

美容整形外科医院のプロモーションビデオ(英語)が

アップされていた。

12分と長いが、思わず最後まで見てしまった。

このビデオでは、口角を上げる手術をすることによって、

常に微笑んだ状態が保つことができ、

優しく明るい印象を人に与えることができる、

と説明している。

候補者は、口角が下がっている人、

口の小さい人、口が左右対称でない人など。

(何故か、このビデオをこのブログにアップできなかったので

Youtube にショートバージョンがあったので、

そちらをアップします。12分全部見たい方は

一番下に貼ったリンクからどうぞ)





この口角を上げる手術、日本ではどうなのだろう、と思い、

高須クリニックのウェブサイトをチェックしてみた。

高須幹弥ドクターは、口角を上げたい人に向けて、こう述べている。

「最もお勧めするのは頬のたるみを上げる施術です。

イタリアンリフトやウルセラやサーマクールなどで頬が引き締まり、

たるみが上がると、口角もわずかに上がります」

美容目的で行われる手術については、

「上唇の外側にやや目立つ傷が残ることや、

上唇の外側部分だけ唇が厚くなり不自然になることや、

傷が目立つ割には口角を上げる効果が少ないなどの

デメリットがあります」

とし、クリニックのメニューにはないが、

患者が望めば、手術を行うとしている。

これを読む限り、スタンダードな手術ではないらしいことがわかる。



韓国では女性の20%が整形手術を受けているという。

整形手術とはいえ、手術は手術。

リスクだってある。

一番上の写真みたいになってしまうかもしれない!

それでも、手術をすることによって得られるであろう

メリットの方が大きいのだろうか。

世間に受け入れられるため?

ただ自己満足のため?



私は、親からもらったからだにメスを入れるなんて、

とは思わないし、

自分が美人だったらなあ、と思うことだってよくある。

でも、手術しようと思ったことはない。

ただ、これが良くも悪くも自分だから Deal with it

(しょうがない、我慢するか~って感じかな)と思ってしまうだけ。

整形手術を受ける人たちは、

我慢せずに、あくまでも貪欲ってことなんだろうか。



世の中にはバービーやケンそっくりになりたい人なんかもいて、

あれは、どう見ても作り物といった感じ。

まあ、それで自分が幸せならいいけどさ。




12分の動画はこちらでどうぞ
http://www.huffingtonpost.com/2013/08/21/south-korean-plastic-surgery-smile_n_3786125.html?utm_hp_ref=mostpopular


ランキング参加中!
一日一回どちらかにクリックして頂けると励みになります!
     
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ 膠原病へ
にほんブログ村

続きを読む

ブログ紹介

働くかあちゃんinアメリカ

http://kinusa.blog.fc2.com/

アメリカでバツイチ、シングルマザーになったかあちゃんが、アメリカの大学へ行き、卒業。以来ずっと、アメリカの企業で働く。現在は再婚したダンナと子供2人、犬二匹と暮らす。そんな体験、日常を綴ったブログ。ちなみにアメリカでリストラ経験あり。乾癬、乾癬性関節症、顎関節症の持病持ち。

このブログの最新記事

これで漏れ無し!海外赴任前の準備方法

チャートとチェックリストを使って、
海外赴任前の準備項目を確認しながら情報を収集して準備に備えましょう!

海外赴任準備チェックリストを確認する

書籍版のご案内

海外赴任ガイド 到着から帰国まで

書籍版「海外赴任ガイド」は各種ノウハウや一目で分かりやすい「海外赴任準備チャート」などをコンパクトな一冊にまとめております。海外赴任への不安解消に繋がる道しるべとしてご活用ください。

書籍版の詳細

プログライターの方

海外赴任ブログを登録する

あなたのブログを登録してみましょう!

プログライターの方

海外赴任ガイドのSNS

Twitter アカウントをみる

たいせつにしますプライバシー 10520045