グッドデザイン賞受賞の日本製はさみ、カスタ。
と、はじめてきるほん
カバーをつけたまま指を切らずに紙を切れるので、
子どもを完全放置しといても安心です。
何でも自由にやりたい二歳児にはぴったり！
こうゆう日本のアイディア商品、好き。
娘と一緒に遊ぶために二つ購入。
ホンモノのはさみを持たせてみたいけど、ママが付きっきりでアレコレ注意したりハラハラしたりで、子どもの方もイライラしてきちゃう・・・。
ママの言うことやルールをしっかり守れるようになるまでは、こちらのカスタで工作遊びを楽しもうと思います♪
「ぱっちんぱっちん！」と言いながら、楽しそうに切ってます～。
こちらと合わせて、工作グッズをいくつか入手。
はさみ、のり、くれよん、おりがみなど。
おりがみでドールハウス作ったりもできちゃいます。
産後に娘と自宅で遊ぶために、日本から色々と持ってきましたよー。
ちょっと高度だけど、入園前に色々と直伝してあげて、
自信をつけさせてあげたいなと思ってます。
小心者の娘なので、お友達より一つでも得意なことがあれば入園した時に気持ちがラクかなって。
おまけ情報だけど、現代の子どもは確実に手が不器用になってて、
大学生になっても包丁がまともに使えなかったりすると。
子ども雑誌に工作付録をつけても、あんまり高度だと全然作れないので、
簡単に作れるものじゃないとダメなんだとか。
団塊世代の方々は、
自力で無線通信したり、ラジオ作ったりしてたのに。
今は自らの手先を鍛える時期。
たくさん手指を使わせてあげたい。
ipadは手の延長、その手が未熟なのに使う必要なし。
「道具を主体的に使う人間」のはずが、
「道具に動かされて変な動きになる生き物」にならないように。
少なくとも、我が家では。
工作ワザが卓越してきたら、
上海でわくわくさん教室開催ってのも悪くない(笑)
上海はようやく40℃台から脱した…か？
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