今、喜羊羊より人気(？)の中国アニメ。

熊出没。

夜のゴールデンタイム、
ほとんどの子ども向けチャンネルで放送されています。

内容はごくごく単純で、
熊二匹と狩人の追いかけっこエンターテイメント。

狩る側が色々と手を尽くして仕留めようとするんだけど、
狩られる側の方が一枚上手で毎回失敗に終わるっていう。

要するに、基本的には喜羊羊と同じ(笑)

子どもにとってはわかりやすい構造だし、
単純に映像を見て楽しめるからヒットするんだろうなぁ。

うちの娘も、他の中国アニメには興味ナシだけど、
喜羊羊と熊出没は集中して見ています。

アメリカの昔のアニメも、同じような構造のが多い。
そう考えると日本のアニメってちょっと特殊かも。

勧善懲悪モノとか、カタルシスを得られるような繊細な物語って、
日本人にしか作れないのかもしれない。

日々の何気ないところで、
自分てやっぱり日本人だなって実感するのであります。

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