【メルボルン便り】Open House Melbourne　

みなさん、こんにちは。いつも沢山のお問合せをありがとうございます
VIC州よりChinatsuです

先週末、7月27日と28日に、メルボルンでOpen House Melbourneというイベントが行われました。
普段は一般に公開されていない歴史の古い建物などをはじめ、現代技術を駆使したビジネスビルまで、実際に中を見学する事が出来る1年に一度のイベントでした

そこで、私が行ってきた建物をいくつかご紹介したいと思います

Melbourne General Cemetery

※メルボルン墓地の事務オフィス。墓地は宗教別にエリアが分かれていていました。

Clarendon Terrace

※元首相、Robert Menzies氏が仕事をしていた政府関連の建物。

Little Black Number

※５M×１６Mという細長い建物。現在は、建築デザイナーの自宅兼事務所として実際に人が住んでいます。

Myer Mural Hall

※Myerデパートの6階にあるホール。美しい絵画に囲まれ、普段はパーティー会場やショー等に使われているんだそうです。

Royal Melbourne Hospital　Tunnel

※ロイヤルメルボルン病院の地下。様々な技術が集結していました！

The Block Arcade

※観光地にもなっているブロックアーケード。普段もアーケード内には入ることは可能ですが、この日はツアーに参加できれば普段入れない場所にも入れたようです

この他にも抽選に当たった人しか入れない場所などもあり、とても充実した2日間のイベントとなっていました。

メルボルンに住んでいても知らなかった美しい建物や歴史を改めて知る、とてもよい機会となり、どの建物もとても美しく、普段は見ることの出来ない場所も見る事が出来て、とてもよい経験となりました。ますますメルボルンの街が好きになったイベントでした

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