名士としての条件

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おはようございます。

どこの国に行っても、その国を代表する名士というのは存在しています。

アフリカも例にもれず、各国に名士が存在していますし、名家も同じように存在しています。

国の教科書に載る一族というのは、正直すごく興味があります。

先日、そういった名士の方と食事会をする機会がありました。

その方とお会いするのは、実は初めてではなく、何度かお会いしてお話をさせていただいたこともあります。

しかし、さすがに込み入った話が出来るわけではなく、あいさつに毛が生えた程度の話です。

きちんとお話しするのはその日が初めてで、どんな話の展開になるのか楽しみにしていました。

この席で、すごく印象に残ったのがその方の自社スタッフに対する思いです。

特に何かすごいことを語っていたというわけではないのですが、あるトラブルから彼のスタッフが責められる場面がありました。

すると、彼は静かにはっきりとした口調で自社スタッフを守ったのです。

この時に、僕は彼や彼の一族がなぜ名士・名家足りえているのかを知ったような気がします。

そんな対応されたら、彼のもとで働いているスタッフはみんな彼のために頑張るんじゃないでしょうか。

僕も見習っていきたいですね。

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