スペアリブで角煮

こちらのお肉は、基本的に硬いです。

我が家が、セールになってるお肉ばかりまとめ買いして、冷凍しているせいかもしれませんが、基本的、豚肉も牛肉も、日本で食べていたものより硬いです。
しかし、新鮮なお魚は、なかなかお手頃な価格では手に入らない為、どうしても肉食生活に

そんな生活の中で、私の日課は、『柔らかく美味しいお肉料理を作る』ことになりつつあります。

ということで、先日作ったお夕飯。

・スペアリブの角煮

・もやしと卵の炒め物

・胡瓜と塩昆布の和え物

・アボカドのワサビ醤油和え

・サンラータンスープ

時々作る角煮ですが、今回は冷凍庫に残っていたスペアリブで

加圧状態で煮込んで、冷まして、圧を抜き、また加圧して、冷まして、圧を抜き、という作業を繰り返し行ったら、食べるためにお皿に取る時には、骨から身がとれてしまうぐらいにホロホロに

今まで一番ホロホロな角煮になりました。日本のバラ肉より脂身が少ないですが、逆にサッパリしていて食べやすいかもしれません。

ジャガイモは、途中からいれ、崩れてなくならないように。

この作り方だったら、さらに脂身の少ない角切り肉でも、ホロホロになるかも

やっぱり圧力鍋は素敵だ～

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