アメリカの産婦人科事情

早いもので、来週には臨月に入ります！！！

ここ数日、なんだか今まで以上に動くにくくなり

ちょっと動くと、酷い動悸も。。。

あともう少しだからがんばります～～～！

ところで、アメリカの産婦人科ですが（アメリカでは、婦人科OBGと言います）

日本とはかなり事情が違います。

１、診察してもらう時は、医者と患者の隔たりはなし（カーテンみたいたもの）

２、エコー診察は　初回（妊娠８～１０週）、レベル２（１８～２２週）、３６週の計３回オンリー。
日本は、毎回の診察でエコーがあるみたいですね。

＊ただし、３５歳以上の高齢出産の人はエクストラがあり『ハイリスク専門』の所で
２～３回エコーが追加されます。

日本のように、妊娠６週なんかで診察はしてくれません。。。。
早くても妊娠８週！！！

毎回の検診では、血液＆尿検査と
ドツプラーという小さな機械をお腹に当て、胎児の心拍を確認する（速さを計る）だけです。

１０週から、１８週まで待つ２ヶ月は本当に長かったです。。。。
もちろん、私は３５歳以上なので
ハイリスクへ通い、数回エコーが増えたのでラッキーでしたが
それでも日本と比べると回数がかなり少ない。。。。
ベビーは大丈夫だろうか、、って本当に心配でした。

そんなこんなで、もっとエコーをした人には
プライベートで自己負担（保険は効かない）でエコーが出来る場所に行きます。

色々なパッケージがあって、
『性別判定』
『２D　エコー　（白黒）』
『３D＆４D　エコー　』

金額は、だいたい１００ドル～３００ドル

私は、3Dと４Dに憧れていたので（４Dは３Dをつなげた動画）
コロンバス周辺でできる、エコー診察所を探しました。

Ultrasona (リンクへ）

３～４軒検索しましたが、ここが一番良さそうでした。
平日の夜も開いています。

セッションは１０～１５分で、確か１５人までゲストを連れて行けます（広いルーム）。

私は、旦那様への初めての父の日のサプライズギフトとして
ここを予約しました。
まったく場所に着くまで、この事を知らなかった旦那様は『ビックリ～！大喜び！』
アメリカのグランマ＆グランパも招待しました。

みんな期待してワクワク～～～していたんですが、
ベビーの手と腕が顔にかぶっていて、、、、位置も悪く
なかなか良いショットが撮れませんでした。。。。
ベビーはとっても静かで、、、ちょっとしか動きません。。。。とほほ。。。

これが唯一撮れた、ベストショット

顔のすぐ横に見えるのは（右）腕と手です。

たったの１枚でした。。。。。

「髪の毛生えているわよ～～～」との事。

欧米の赤ちゃんって、髪の毛がほとんどなく産まれてくる子が多く
私がこちらの友人達に
「逆流性胃炎が酷くて。。。。」と言うと

「あ～！あなたのベビーは髪の毛がフサフサして産まれてくるよ！」
と言われるんです。

日本の赤ちゃんは、髪の毛が多い子が当たり前のようだけど～～！

そして
エコー技師の人が、
「ベビちゃんは今日は協力してくれないので、次回無料でもう一度エコーします。」

と言ってくれ

５日後に戻りました。

同じ技師の人が一所懸命時間をとってくれて
なかなか動かないベビーだから１０分休憩もらって
私が歩き回ったんですが

ちょっとしか動いてくれない～～～～！

２回目の方が、、、、腕と手が大きく顔にかぶっていて、、、
１枚も良い写真が撮れませんでした。。。

（ＴДＴ）

３５週にもなると、動けるスペースも少なくなり、、、
大人しい子だから、、難しい。。。。

3Dエコーを希望したいと考えている人は、
２８週～３２週で行う事をお勧めします！
（２８週以降がベビーの肉付きが良くなって良いそうです）

親切なエコー撮影所で、
３回目の無料エコーか
産まれてからの、写真撮影ギフト券＄７５（１年半有効）の選択を迫られ

３回しても、、、同じかもね、、、という意見になり
写真撮影ギフト券にしてもらいました。

ベビーの大きさも１週間先で順調で、元気だったので、
まぁ、、、あと少しで会えるから
楽しみにしましょう～～～！

それと、こちらで色々なベビーサイトに登録して
もらった無料品達。

主に、フォーミュラですが
写真には写っていませんが、AVENTの哺乳瓶も二つほど無料でゲット！
そのまま水も混ぜずにあげれる物と、粉ミルク。

母乳でがんばるつもりだけど、初めは出にくいし
自分の体を休める時には、フォーミュラを使用したいので
有り難いです。

ま、、、すぐなくなっちゃうんだろうけど～～。

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