スコットランドのパーティーに行ってきました。
ブラックタイの正式なパーティーは久しぶり、台湾では初めての参加です。
会場は大好きなグランドハイアット。
東京（六本木）のハイアットも近かったので良くお茶やお食事、たまにホテルステイをしに行っていましたが、
台湾でもそう遠くないのでちょこちょこ訪れています。
GRAND HYATT 台北
住所：台灣台北市松壽路2號
電話：02 2720 1234
タクシーの運転手さんに「GRAND HYATT」と言っても通じず、困りましたが漢字を覚えていたので筆談で通じました。
ハイアットは「君悦大飯店 Jun1yue4da4fan4dian4」ですね('-^*)/
会場がある2階のフロアには国旗がたくさん飾られていました。
ワインやスコットランドのお料理（スコッチエッグなどなど）をフルコースでいただきました。
さすがハイアット、ここ台湾では私の好きなハード系のパンはなかなか見つけられませんが（やわらかくてお惣菜系or甘いパンばかり(＞_＜) ）、
お料理だけでなくパンもおいしかったです。
スコットランドの名物料理「ハギス」の儀式。
「ハギス（Haggis）とは、羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でたスコットランドの伝統料理。」（Wiki）
女性が携えているのがスコットランドが有名なバグパイプ。
一昨年から去年にかけて、年越しに家族で行ったジルベスターコンサートで聴いた以来、
生のバグパイプの音色でした。
バグパイプの音色、大好きです。
儀式の最後にスコッチウイスキーを飲んでいるようです。
これがハギス。
好き嫌いがかなり別れるようですが、私は好きです。
濃厚でスパイシー、お酒が進みますね♪
同じテーブルの女性に「ウイスキーをかけて食べるとおいしい」と教えてもらったので、試してみると、かける前とはまた違った風味に。
血を使ったお料理に良くある独特な濃厚さが、ウイスキーの強いアルコール感で緩和されて、ウイスキー飲める人ならハギスが食べやすくなるかも。
お料理を楽しんでいる間にも、伝統的なスコティッシュダンスが披露されたり、
1等 ロンドンへの往復ペア航空券（ビジネスクラス）から始まる抽選があったり、、、
デザートもいただき、お腹が一杯になった後は、みなさんダンスを楽しんでいました。
（音楽はABBAなどのクラブでかかるような音楽に）
私も同じテーブルの女性などに誘われて少し踊りましたが、
学生時代には良くクラブに行っていたものの、ここ数年は全く踊っていなかったのでかなりぎこちない動きだったかと(^_^;)
台湾に来てから（東京を離れてから）しばらく遠ざかっていたパーティー、最初から最後までとっても楽しめました。
女性はロングドレスの方が多く「私もロングドレスにすれば良かったかなぁ～」と思いながらも、他のゲストのファッションを見るのも興味深く参考になりました。
肘までのグローブを身につけている方も何人かいて、大学の謝恩会を思い出したり（謝恩会ではパープルのロングドレスに白のグローブでした）。
目の覚めるようなコバルトブルーのロングドレスが欲しいなぁ～～～。
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