顧問にいるだけで価値のある人

おはようございます。

会社を経営していると税金について色々と知っておかなければばならないことがあります。

僕の日本の会社はほとんど売上がないために税金も小額で心苦しいのですが、アフリカの会社はまぁまぁの金額を収めています。

ごく最近ですが、会社として多くの税金を収めているために、その国その国の税務署の職員と次第に仲良くなっていきました。

決して賄賂を支払ったりといったことではないのですが、先日の記事にも書いたように一緒に遊び歩いたりするような感じの仲の良さです。

そして、会社を設立するときに、仲のいい税務署の職員を顧問や相談役として招聘すると会社の運営がうまくいくことに気がつきました。

ちょっと考えてみれば当たり前なのですが、効果は抜群です。

ただ、仲の良いわけではない人や税務署内でのポジションが高いからという理由だけで会社に入れてしまうと逆に問題が起きてしまいます。

最悪、会社を乗っ取られたり潰されたりといった話も聞きます。

いい塩梅での関係性で行かないといけないですね。

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