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アロマテラピーの奥深さ

先月より、サイエンスワークショップの取り組みとして、アロマテラピーの講座を始め、今日はその第2回目でした。医療としてのアロマテラピーをフランスで本格的に学ばれたK先生に、縁あって教えていただき、生徒たちも興味津々でした。

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日本でアロマというと、その匂いの効果として、癒されたり、逆にやる気が出たり、というような気持ちに働きかける要素が強いようですが、フランスでは医療の一環として考えられており、大学で医師になる資格を得た人が、さらに2年間アロマについて学び、初めてアロマテラピストになれる、ということでした。科学的な要素も強い学問であり、その90%が男性なのだそうです。そうした医師のもとでアロマは処方され、保健医療として扱われるとのことです。約400種類の成分の効能を科学的に分析したのが、Dr.ジャン・ヴァルネで、K先生はその方にフランスで直々に学んできたのだそうです。

第1回目はかぜやインフルエンザの予防にもなるスプレーを作成し、第2回目の今日は美容オイルを作成しました。
アロマオイルはその分子のサイズがかなり小さく、経皮でもその成分が真皮にまで届き、持続性のある効果をもたらしてくれます。先生のお肌はもちろんつやつや目、ファンデーションをつけたことがない、というその言葉に、大きな期待を寄せてしまいました。
今回作成したオイルには皮脂のバランスを整えてくれるローズゼラニウム、アンチエイジング効果のローズウッド、美肌効果のイランイランをブレンドしました。ほかにも数種類のアロマオイルの効能を解説していただいたので、生徒たちも思い思いの合わせ方で、自分にあったオイル作りを楽しんでいました。                                           
体内に溜まっている重金属類のデトックスにもアロマは効くということです。身近なもので試せる方法としてはミネラル成分の高いお塩をひとすくい分41℃のお湯に入れて、じんわり汗をかくまで約10分程度浸かり、そのあとにアロマオイルをぬれば、体から悪い成分を排出し、よいものをとりいれることができます。これはこの年末にでもゆっくりお風呂に浸かり、一年分の汚れを落としてすっきりするには最高の方法かと思います。

2時間たっぷりと先生のお話を聞き、香りに癒されながら、自分たちも実際にオイル作りを体験できて、頭もココロも満たされた時間となりました。これを機にもっと奥深いアロマの世界を調べてみたい、という生徒もいました。

K先生、充実した時間をありがとうございました!



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