劣等生で十分だ

1歳6ヶ月を過ぎてようやく歩けるようになった娘。

現在1歳8ヶ月、今では小走り。

心なしか、

歩けるようになってから、

お友達に接する態度に余裕ができた。

まだ歩けない時は、

お友達が近づいたり触ったりするだけで噛みつこうとしたり、

自分のおもちゃを触られるとものすごい怒ったり、

何だかお友達に対してイライラしているような感じだった。

娘はハイハイ、お友達は立っている状態で、

目線はいつも上に、逆にお友達には見下されている。

子どもなりに、何かしら劣等感のようなものがあったのかな。

歩けるようになってからは本当に常にご機嫌で、

のびのびとし、自由を満喫しているご様子。

お友達に対しても噛みつかなくなったし、

自分のモノを貸してあげたりと、

随分と心が穏やかになったみたい。

やっとまっすぐ目を見られるようになったもんね。

発達心理学の本には、1歳半頃からお友達を意識し始める、
と書いてあった。

これから、他者と関わり、世界をどんどん広げていく。

また一つ成長したね。

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