砂遊び療法と非言語コミュニケーション。

子どものうつ病の治療に、
「箱庭療法(砂遊び療法)」が使われていると。

言語によらない手段によって自己表現をするということは、

非言語コミュニケーションを重んじる日本人には、

馴染みやすい療法なのかもしれない。

・・・・と、これはあくまでも療養のお話だけど、

心が健康な子どもにとっても、

「砂遊び」して悪いことはないと思う。

娘に砂遊びさせてあげたいな～とぼやいてたら、

実家のじぃじ＆ばぁばが、

お手製のお砂場を作ってくれました！！

除菌済みのお砂場専用の砂。

一日広げて干して、
お庭の一部に穴掘って、翌日完成！

砂場の向こうには草花、畑、青い空。

ここに座っているだけで癒される。

娘は初めて触るサラサラの砂に大興奮。

バケツ内の砂をひっくり返したり

手につかんで放り投げたり

自分にふりかけたりして、

キャッキャキャッキャと大騒ぎ。

気付いたら一時間くらい経ってた。

砂遊びってすごい。

おもちゃと決定的に違うのは、遊び方が決まっていないこと。

好きなように遊べる。創造性がある。

どこまでも世界が広がっていく感覚。

何だか子どもの遊び見てると、

大人が忘れている感覚を思い出させてくれるな。

いつもありがとう。

ママも一緒によちよち歩き♪

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今日本滞在中で日本のことばかり。。
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