iPhone5で日本のテレビ視聴！

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１０月１日からの著作権改正法の施行により、地デジのテレビをiPad, iPhone, アンドロイド機器などで見る事が少々難しくなりますが、テレパソのデータ取り込み方法では今回著作権改正法には抵触しませんので、今迄どおりiPad, iPhone, アンドロイド機器で日本のテレビ番組お楽しみいただけます。

そもそも地デジというのは画質が奇麗になった分データ量が膨大であったり、規制が増えデータとしては取り扱いにくいものになってゆく傾向にあります。

こんな事ならある程度の画質でもアナログ時代の方が自由で快適だったという方も多いのではないでしょうか？　日本のテレビ視聴では高画質高画質と画質の向上ばかりに競争が激化し、ユーザーへの利便さが完全に忘れられているようです。

iPhone5, アンドロイド機器がこれほど迄市場に導入された以上、テレビはもはやテレビだけでみるシグナルではなくなっていると思います。　高画質を競う裏で利用者は利便性を求める。時代も大幅にかわってきているので、昔の様にテレビをみるのはお茶の間を囲んでという時代は過去のものとなっているのかもしれません。

実際iPadやiPhone5などの小さな画面では、数ギガ並みの画質を取り込んでも画質がさらにきれいなるかというとそうではありません。（データ量が小さすぎますのでどれだけ高画質にしたところであとは人間の目がついていけるかというレベルです）ある程度の画像であれば地デジ並みのデータ量がなくてもかなり奇麗に視聴ができます。

例をあげてご紹介しましょう。

例えばiPhone5やiPadの写真の解像度は非常に高解像度なため、そのまま写真屋さんでプリントしてもクッキリです。

しかし、このデータ1枚の写真に膨大なデータ量を要します。このままE-mailで送信したり、WEBで共有したりすると画像が大きいため1枚みるのにデータ転送に数分かかってしまいます。友達がE-mailで送って来た画像がめっちゃくちゃ開くのに時間がかかったなーんて経験ありませんか？原因はこれなのです。

そこでWEB用に調整されたファイルにして掲載することでこれが大幅に軽減されます。つまりWEBで見るには写真を印刷する時に要する程のデータ量は不要というわけです。見た目も目ではあまり判別できません。

同じ事がテレビのデータ（動画）でも言えるわけです。膨大なデータ量の地デジをみるにはそれを再生できるテレビが必要なわけですが、そのテレビを使わない場合（iPadなどで見る場合）膨大なデータ自体が不要なのです。

（無駄な、いや不必要な）画質での視聴より視聴側のディバイスにあった解像度の画質で自由に、簡単に視聴が出来る環境というのが今の時代に求められているのかもしれません。

WatchJTV のテレパソでは、地デジを取り込みアナログ出力という方法でデータ量は限りなくコンパクトに。画像は限りなく高画質に（そもそものデータ自体が地デジですのでかなり奇麗です）さらに、日本での規制にとらわれることなく、引き続きデジタルライフをお楽しみいただけます。

AppleTVと連携すると、海外のテレビがこのように便利になります。日本のテレビが映らない海外のテレビを日本のテレビにしませんか？