ズバリ尖閣諸島問題について中国人にツッこまれたが・・・

15:00、公園へ。

パパは出張なので、娘と二人。

公園でぐずってる子どもって見たことないかも。

娘を歩きまわらせること二時間。

お腹が空いたからなすびへ・・・

と、開店まであと30分ある。

時間つぶしに、前から気になっていた民族衣裳のお店へ。

店内でしばし服を物色していると、

店員さんがサポートをしてくれながら、
「どこの国の人？」と聞いてきた。

エート（;´▽｀A``

つい「日本人！」と回答。

そしたら突然・・・

「日本人都是坏人！！」
(日本人は皆いかれてる！)

「钓鱼岛的问题很厉害！！」
(魚釣島の問題が深刻！)

と、笑い半分で言い放った！

・・・戦いが始まるのか？！

内心ハワワワ～(゜д゜；)となりながらも、
相手の笑顔に負けじと、笑顔で「問題深刻ネ」と応答。

しかし不安が察知されたのか、

「哈哈哈，开玩笑」
(ははは、冗談よ！！)

「这是政府的问题，一般人没有什么关系」
（これは政府の問題で、一般人は関係ない）

言いながら何故か爆笑のお姉さん・・・。

が、言ってることは案外まとも。

しかし次の瞬間。

「你觉得怎么样？钓鱼岛是中国的吗？」

キターーーーー(((゜д゜;)))！

とっさに

「我不知道，实际谁也不知道！问问政府吧」
（ワタシシラナイ、実際誰も知らない、政府に聞いてみて）

そしたら

「ははは～、その通り！我々に関係ナイネ！」

と、意見が一致(！)

最後に、

「じゃあこのカワイイ子どもも日本人なの？？
アイヤー！！！(笑)」

とか言われる始末。。

なんか、我々がバカにされているというより、
バカな日本政府の下にいる民なのね、あなたたちは悪くないのに可哀想ね。というニュアンスだった。

日本人と同じように、中国の一般市民の大半はこんなノリなのかもしれないな。

たぶん、しばらく店頭やら何やらで中国人とこの手の会話になるだろうから、冗談で相手を笑わせられるネタを考えておこうかな。

笑わせた方が、勝ちな気がする。

今日は負けたよお姉さん！！

また行きます。
品は良かった。

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