エニアグラム診断で“研究者”だった私です。
→エニアグラム診断
http://shining.main.jp/eniatest.html
何でもかんでも根拠、裏側、仕組み、真理が気になって仕方ない。
人間についても、事物についても…
男性を論破できた時は心底爽快ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉですが、
やりすぎると可愛くない女なので、ほどほどに…。
さてちょっと農薬について気になるお話。
→家庭で残留農薬を洗い落とせる？
http://nouyaku.net/situmon/kotae1.html#家庭で残留農薬
上記サイトから転記します。
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じゃがいもにはどれぐらい農薬が残留しているのでしょうか？
平成９年度の調査結果では約８０００点ぐらいの分析を行って何らかの農薬が検出されたのが１２件となっています。
９９％以上のじゃがいもから農薬が検出されなかった（検出限界以下）ことになります。
しかし、それでは調理による減少を実験できませんから、
じゃがいもにわざと０．１～１ｐｐｍ（残留基準値程度）の農薬を添加して、調理後の減少を見ています。
それによると除去率は以下のようになっています。
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水洗いで３９～９９％ ※農薬によって異なる
ゆでることで６４～９８％
皮をむくことでほぼ１００％
揚げることで一部を除きほぼ１００％
炒めることで７２～１００％
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ということは、皮を剥いて使用する野菜で、
加熱調理するものについては、
そんなに神経質になることはなさそうですね。
にんじん、大根、ジャガイモなど。
中国で残留農薬に気を使うべき食物は、
「生食用の葉野菜」
ということになります。
生食用の葉野菜はお金に余裕があれば有機栽培のものを買い、
念入りに水洗いしましょう。
一時間水に漬け置き…とかいう話を聞きますが、
野菜は水につける時間が長いと栄養成分が減少します。
また、野菜洗い洗剤を使うことでわずかに洗浄力が上がるものの、
洗い残した洗剤の有害性の方が気になります。
水洗いでいいと思います。
“残留農薬のことを気にするよりも、たばこをやめる、酒をやめる、肥満を解消する等の方が１０００倍以上健康に寄与します。”
“食物を考えた場合、残留農薬より、食物にもともと含まれている有害天然成分の量の方がケタ違いに多く、健康への影響は大きいのです。”
参考）
→農薬問題・環境問題を考える際の、バランス感覚を養おう
http://nouyaku.net/tishiki/baransu.html
このリスク管理のバランス感覚を養えば、
いちいち報道に神経過敏にならずに、心穏やかに過ごせるでしょう。
ということで、根野菜はそこらの地元市場で買い、
生食用の野菜だけしんせん館で買うことにしました～。
参考）
農薬ネット
http://nouyaku.net/
大きな国で
http://blog.livedoor.jp/touxia/
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