アフリカビジネス：トウモロコシとバナナのビジネス

うちの工場で作っている機械。
何をするやつかどうかの詳細は忘れてしまいましたが、
確か、トウモロコシ粉をつくる機械だったはず。

だったはず・・って言うのは

似たような機械で他の穀物を製粉するモノもあるため、
これが果たして「トウモロコシ用」だったのかどうか僕が忘れてしまったためです。
申し訳ございません。

（製粉機械の需要は高い）

トウモロコシの粉はアフリカのほとんどの国で食されている主食。
日本のコメと同じように大事な穀物です。

味は日本の品種改良されたトウモロコシとちがって、
もっと穀物っぽい甘さのない味をしております。

どっちらかというと小麦に似ています。

ですので、
製粉して食べ物に利用すると小麦粉で作ったモノの味になります。

ちなみにトウモロコシの粉は以下の写真のように食べます。

（こちらは厳密にはトウモロコシではなく、芋からつくられていますが）

トウモロコシの他に主食として食されているのは、

「いも類」「米」です。

（市場で売る卸売のバナナ）

そしてアフリカでは「バナナ」も主食です。

「え？バナナ？」って思われると思いますが、

安心してください。

私が慣れているフルーツのバナナではなく、

もっと芋っぽい味の調理用バナナがあります。