ブラジルに初めて来た時、驚いたのは、こちらの女性のブランドバッグ所持率の高さでした
外を歩く際に狙われる とか、
家の中にしまっておいても必ずしも安全とは言えない といわれているため、
日本人の方々は、
ハイブランドのバッグや高価な貴金属（食器やインテリアも）などは全て日本に置いてきていることが多く、
常に“丸腰”。
＊ブランドやジュエリーの“武装”をしていないという意味で…。f^_^;
当初は、一瞬そんな違いに解せないものを感じてしまったこともありましたけれど…。
一方、ここで生まれた彼女たちは危険への免疫力が違うと言えばいいでしょうか、
ブランドバッグも堂々と持っているのです
なんと言っても圧倒的な遭遇率ナンバー１は、
LOUIS VUITTON （モノグラムの、少し大きめのものが特に人気）。
次いで、GUCCI、
そして、HERMES、CHANEL、BALENCIAGAもしばしば見かけます。
↑シャンゼリゼ大通りのLouis Vuitton。入場人数に制限があるため、外にはいつも行列ができていました。
やはりフランスのものが多いですね。
パリがブラジル人に人気トップの旅行＆お買物先であることがよ～く分かる気がいたします
＊前回の記事も合わせてご覧ください。
「フランス・パリで見かけたブラジル人たち」 リンクはこちら→★
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