カリブ海クルーズ　No.2 グランド・タークス

フォロリダのフォートローダーデールを出発して、

船内一泊後に着いたのが、

イギリス領のタークス・カイコス諸島内に位置する

グランドターク島へ到着！

この諸島は４０の島からなるようですが、そのうちの８島しか人は住んでいず、
他は無人島だそうです。

グランドターク島は、タークス・カイコス諸島の首都がある島ですが、
たった４５００人の島民しかいない、静かな島

この日は、私達のクルーズ船を含め２隻が停泊。
お隣は、最近ヨーロッパで沈没してしまった会社『Costa』の船。
ヨーロッパからカリブ海に来ているリッチ船！！！
船が島に停泊する時だけは、人口？？？が２~３倍になる？？

港は、新しくとても綺麗でした。
ゴミもなく、清掃されていて
お店は新しく、ジャマイカなどの押し売りはないし
アンティグアなどのツアー押し売りもありません。

とっても安全で過ごし易い港だと思います。
プールもあり！（使用無料）
さすが、イギリス領です。
プールの近くには、バーとレストランもありました。

私達は、港からバスで
コックバーンタウン（Cockburntown）へ行きました。
確か？一人３ドルぐらいです。

この島は狭いので、港からダウンタンへ歩いても行けますが、
３０分以上はかかると思います。

ダウンタウンと言っても、小さくて静かな街です。
人もぼちぼち。
私達のように、ぶらぶらと歩いているクルーズ客もいました。

初めは、これがダウンタウン？？？
と思ったぐらい、静かでしたが
「こんな街もありだなぁ～」と心が和みました。

この島では犬を沢山見かけましたが、
とてもおっとりしている犬ばかりで、だいたいの犬は日陰で昼寝をしていました！！
幸せそうな犬達♡

猫はいないのかなぁ。。。。と思ってると
☟ここのお店（昔はホテル）で猫を発見！！
だけど、、すぐに隠れてしまって写真は巧く撮れませんでした。
オーナーに、「猫がいるのね～」と言うと
「子猫合わせて、７匹飼ってるのよ！！」と。
「この街では犬しか見かけないんだけど。。」と言うと
「そうそう、犬が入ってこないように私の庭にはフェンスを着けたのよ。」
と言っていました。
にゃん達は、庭にいたようで、、庭はプライベートなので入るのを躊躇しました。。

このダウンタウン、海のすぐちかくなんです。
教会もこんな風に、海に向かってあります。
小さな可愛い教会でした。(左側）

とにかく、海は綺麗！！
天気はとてもよくて、海の色は本当に美しい。
砂浜も白い。
この辺りのビーチは日陰がありませんでしたが、
海の目の前の人達なんか、この美しいコバルトブルーの海見たい放題で
泳ぎ放題！！羨ましい！

私達は、足をチャポチャポして楽しみました。
砂も綺麗だから、こんな風に写真も撮れます！

街をぶらっとした後は、
港に戻りました。

バスは、メインの道を港方面へ歩いていると、クラクションをならしてくれて
途中でいつでも乗せてくれます。
もしくは、自分で手を挙げる。結構頻繁にバスを見かけました。

食事や遊泳などは、ダウンタウンより港の方が良いと思います。
（トイレなどがあるし）

港でもこんな所でゆっくりできます。
ビーチチェアも無料でした。
私達の船には、カナダ人も多かったですが、
この日停泊していた、コスタはヨーロッパから来ている船なので、
この港のビーチでは
色々な言葉が飛び交っていて、面白かったです。

ダウンタウンには、☟このようなウェルカムセンターを建設中でした。
少し、街がにぎやかになるのでしょうか。
私としては、あの静かなダウンタウンの方が好きですが、、まぁこのウェルカムセンターは
小規模なので、大丈夫でしょう。

ここではお土産売り場もあります。
私としては、民芸品が欲しかったんだけど
あまり見かけませんでした。既製品が多いです。
☟　Ron Jonショップです（有名なサーファー）

タークスは本当にゆっくりできました。
クルーズで停泊するには、私は最高の島だと思います。
観光で何日も泊まるのは、ものたりない島かもしれません。
プロビンデンシャレス島は人口が１５０００人ぐらいなので、そちらのほうが良いのでしょうか？

でも、この島にも海の目の前にホテルなどがあり
本当にノンビリしたい人には、安全でもってこいの島だと思います。
私だったら、大金持ちだったら、、、ここに別荘でも欲しいなぁ。

タークスでのお気に入り写真♡

透き通った海水

空と海が本当に綺麗！

次回は、プエルト　リコについて～

お楽しみに

放射線関連リンク：

武田邦彦教授　放射能、原発ブログ

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 文部科学省　全国放射線モニタリングデータ

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