やっぱりこうなる…！？ブラジルのW杯観戦のし方

本日、ブラジルのワールドカップ初戦、対北朝鮮の試合が行われました。
結果はご存知の通り…ですが、こちらでは、試合当日のブラジルの皆さんの応援の様子をお伝えいたします。

試合はブラジル時間の6月15日15:30キックオフ（日本と時差12時間）でしたが
朝から街は、「さ～ぁ、早く仕事終わらせて試合をみるぞ！」
と、明らかにふわふわした表情の人々ばかり。
そして正午を過ぎれば、
スーツの下に（＆上に？）、鮮やかなカナリヤカラーのTシャツを着込んで、いそいそと家路を急ぐ人々ばかり。
企業や学校などは、なんと今日は半日でおしまいです。

↑TVのあるパブに集まる人々。お祭りのような雰囲気。
↑パン屋の店員さんも全身ブラジルカラー。店内のTVで観戦するため集まった人で大混雑。

そして、やっぱりこうなりました…。

家やレストランやパブに集まった人々は、
ラッパ（ブブゼラと言うそうですね）を喜々として鳴らし続け、
通りを走る車たちはクラクションで応戦し続け、
たまに叫び声をあげたりしながら、試合の始まる1時間も2時間も前から大騒ぎ。

＊でも、試合が始まった途端、一気に静まりかえりましたよ。( ´艸｀)TVに釘付けになったのが目に浮かぶようです。

もちろんゴールの瞬間、そしてそのVTRが流れるたびに大歓声。
試合終了後も、何かにつけて大歓声。
そのまま、勝利の余韻に浸りながら、今ごろは熱いサッカー談議を繰り広げていることでしょう。

ブラジルの人々のサッカーへの情熱が、よくわかりました。

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