日本の皆さん・・・そして・・・世界中の皆さん
ペナン在住の皆さん
こんばんわ
バリ島旅行記2日目
私たちは、クタのホテルから
ウブドに向かいます
途中・・・私たちは
インドネシアのバティック工房の見学に立ち寄りました。
インドネシア・ジャワ更紗(バティック)とマレーシアバティックの違いなども知りたかったので
興味津々です
工房に行くと、職人さんが手作業をしています。
説明は、日本語で書かれた説明書を頂くことができます
白い木綿または絹の生地に下絵を描いたもの
下絵作業は、手書きによって行われます。(ボールペンで)
上の写真は、下絵された物をチャンティンという道具を使って下絵を蝋で描いている作業です。
ペナンのバティック工房では型抜きの作業しか見たことがないので感動です
職人さんが持っている道具がチャンティン
チャンティンは4種類あるそうで、線は太いチャンティンから細いものに替えていくそうです。
染めない所は、蝋付けしておくと白く残ります。
色染めしたところは、蝋を付けておき他の色が染み込まないようにするそうです。
※maiam(蝋)は、やにの木+その他をミックスして作るそうです。(パラフィンは染料が中に入る)
全体に染めた状態
茶色いところは、蝋なので黄色には染まっていません。
すべての染色と蝋付けが終わると、ナイフで蝋を削り取るそうです
こちらの職人さんは、龍のデザインを蝋付けしています。
手作業で細かいです
インドネシア・ジャワ更紗の伝統的な色は「青」「茶」「黄」の色であり、
これは、生命の象徴の色とされているそうですう
見学が終わると、ショップに行きますが
パッと見は、ペナンのバティック工房と変わらないと思っていましたが
品数が多い!
素材も、インドネシアの方が柔らかかったり
色目も落ち着いてるように思えます。
私たちが購入したのは・・・
壁掛け用のイラスト US$18(約1440円)
夫チョイスです
ペナンにもありそうだけど、ここはバリ土産として買っておきたい品物です
お土産も買ったことだし
次へ行ってみよう
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