おはようございます。
昨年、北アフリカのリビアでおこなわれた革命について少しだけ記事にしたいと思います。
日本や欧米各国で悪く言われているカダフィ大佐について、友人が言っていた言葉を書きたいと思います。
リビアは電気が無料でした。
リビアは水が無料でした。
リビアはガソリンが0.08ユーロ/リットルでした。
リビアは税金と消費税がありませんでした。
リビアは世界で最も借金の少ない国でした。
リビアは海外へ留学する人への奨学金が1627.11ユーロ/月でした。
リビアは新婚の夫婦に対し、150平方メートルの家かアパートを政府が買い与えていました。
リビアはリビア国籍を持つ世帯に対し、300ユーロ/月を与えていました。
リビアは新車の値段が工場の生産値段でした。
その他にも色々言っていました。
真実は私にはわかりませんが、もしその友人の言っていることが本当なら、なぜリビア国民はカダフィ大佐を排除しようとしたのか疑問が残りますね。
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