アメリカやヨーロッパには及ばないものの、ブラジルでもオーガニックへの関心は高まっている様子。
スーパーマーケットでもオーガニックのお野菜コーナーがあったり、様々な食品で
「ORGANICO（オルガニコ）」マークを見かけます。
＊以前、このことについても書かせていただきました。「ブラジルの農薬、心配ならオルガニコ」 リンクはこちら→★
でもやっぱり、お野菜などは「パック売り」になってしまっているので、
新鮮な葉ものなどを、１個ずつ選んで買い求めたい～
という思いに駆られ、この度、
サンパウロ市内で最大と言われる「オーガニック朝市（Feira Organica）」に行って参りました。
場所は、サンパウロの中心地から少し北西に車で２０分弱ほど向かった、
Parque da Agua Branca（アグア・ブランカ公園）
Av. Francisco Matarazzo 455, Agua Branca , Sao Paulo - SP, 05001-900
の中。
＊開催は毎週、日曜、火曜、土曜（各日７：００～１２：００）にありますが、品ぞろえも良い土曜がベストだそう。しかも朝早めに行かないと、どんどん良いものがなくなっていきますので注意。
公園の入り口から、５分少々歩けばこのような会場が現れます。
通常のお野菜よりも割高にはなりますが、そして毎週末通うには少し大変なのですが、
美味しくて安心な食糧確保のために、できる限り通いたいものです！
オーガニックのカフェも併設されていて、全てオーガニックのパンやケーキ、チーズやヨーグルト、
ジュース、コーヒーなどの朝食がいただけるのも、嬉しいイベント。
ちなみに、わが家からの徒歩圏内で、毎週日曜にオーガニックの朝市が開かれるところがあります。
＊以前の記事「サンパウロのビオ朝市で買うもの」リンクはこちら→★
ただ規模が小さいのと、
土曜のアグア・ブランカ公園での朝市と同じお店も出店しているのですが、
比べてしまうと日曜の方が品揃えは↓で、お値段は↑な気が…
土曜の朝早くに車で出かける手間を考えると、でも、こちらもやはり要活用ですけれどね。
＊日曜のオーガニック朝市は、番地が分からないのですが、Paraiso地区のR.TutoiaとR.Dr.Tomaz Carvalhalの角にあります。
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