「鼎王麻辣鍋」の☆三段活用法☆

台中ではかなり有名な「鼎王麻辣鍋」

週末ともなると夕方から遅い時間まで

いつも行列が出来ていて

「お待ち」のお客さんが後を絶えません。。。。。

金曜日や土曜日など「予約」をして出かけても

「９０分でお願いします」と。。。言われてしまいます

　　　　　　　　（そんな中途半端な時間で。。って思うし）

台北にも確か。。。。ありますよね

お友達がココ＠台中に遊びにきたりすると

一緒にご飯を食べに行ったりします

日本から来るお友達や台湾に来た頃のワタシは。。。やはりあのお鍋は「珍しい」ものでした

お友達が７月に台中に来た時に行った鼎王麻辣鍋

左が酸っぱい方で右が辛い方です

　

その「鼎王麻辣鍋」ですが。。。

お鍋の途中で「スープはいかがですか」と店員さんが

ドンドン。。。お鍋に中にスープと具材を入れてくれるのですよ

時々。。。「あっ。。もういいです」といいますけど

そして。。。台湾って「ＴＨＥ☆外帯文化」の国

どこのお店でご飯を食べても

どんな料理であろうとも。。。。

こっち版「紙のお弁当箱」やら

汁モノに至っては「ビニール袋」

そして。。。ちょっとした液体調味料なんかは「ちっさいジップロック風」に入れて

　　（ジップロックでないところが。。。台湾（笑）

　　この袋サイズも様々で。。。色々なところにたくさん売っています）

で。。。。みんな持って帰ったりします

当然。。。この食べ残した「スープ」を

「持って帰りますか」と聞かれる訳でございます

今までは「不要」と言っていたけど。。。

実は辛い方ではなく白い酸っぱい方のスープは。。。ワタクシ大好きでして

この日は「持って帰る」コトにしました

もちろんビニール袋に入れてくれます（笑）

だけど。。。いつも考えていたことがありました。。。

「この大量のスープはこのまま捨てられるのだろうか。。。。。」

地球環境を考えた時に。。。日々捨てられるこのスープが。。。。と思いまして

「持って帰る」ことにしたんです（酸っぱい方だけですが）

で。。。。

翌日の晩ごはんにこの「酸っぱい方のスープ」で

野菜や豚肉お豆腐などなど。。。をたくさん入れて

「ka-co風うどんすき」を作りました（写真を撮り忘れたことが残念でございます）

そして。。。残ったスープで翌朝

おじやを作って食べました

こうしてスープは我が家でぜ～んぶ「消費」されました（笑）

「ビニール袋」に入れられた「汁モノ」をハヂメテ見た時にはビックリしましたが

今では「なんちゃない」。。。日々々の光景デス

それに。。。。

昔。。。（二つ目の会社）働いていた時のことを思い出して一人で笑いました

それは。。。。。

会社のおばちゃんやお友達と一緒に「中華料理」に行った時に

食べ残ってしまった料理を「もったいなく」思い

みんなで洗ったお弁当箱にこっそりひっそりとお料理を詰めて持って帰ったりしたことがありました

台湾では普通に持って帰ります（笑）

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