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大学始まって1週間ちょっと

先週の月曜から大学の中国語コースが始まって、今日で7日間通ったことになる。なので、大学の様子でも。 最初の1週間は、クラスの変更が可能なので、レベルを変えたり、同じレベルでも違う先生を試してみたり、で生徒が変動していたけれど、きのうからは決まったメンバーに。 1クラス18人くらいと聞いていたけれど、うちのクラスが特に多いのか、30人以上いる。日本人が10人以上いて一番多く、あとはヨーロッパ(フランス人が多い)、カナダ、ブラジル、インドネシア、韓国、などなど。最近入ってきた人も多いので、まだ国籍不明な人も多い。学生が多いけれど、意外と年齢層も幅広い。 初級のレベルだとどうしても英語での授業になるので、基礎的な英語がわからないと、理解が難しいかも。まあ、中国語を学びつつ、英語のヒアリングの訓練もできると思えば一石二鳥ではある。 中級以降になれば、おそらく中国語のみで授業が行われるので、英語のハンディはなくなると思うものの。年配の日本人で頑張って勉強に来られている方もいたけれど、通訳なしで英語の理解が困難で、結局違うクラスに移ったよう。 授業は、「精読(Intensive Reading)」×週4コマ、「听力(listening)」×週2コマ、「口語(speaking)」×週4コマ。1コマが90分。やっと1回あたりの進み具合とか、予習復習や宿題の具合とか、ペースがつかめてきた感じ。 欧米人はヒアリングは得意だけれど、漢字を覚えるのが本当に一苦労のようで、練習帳に一生懸命書いていたりする。指されてホワイトボードに書くミミズのような字や書き順を見ると、大変具合がよく分かる。それでもこの言語を身につけようとしている努力に脱帽。 一方、日本人は漢字に親しみがある分、字を見て理解するのは簡単だけれど、ヒアリングが大変。聞き取れても、それがどの字かを考えないと意味が出てこないのが、音を聞いて意味につながる欧米人との差のような気がする。 なので、今の私にとっては、「听力」が一番鍛えられている気がする。いっぽうで、この人数の多さで、しゃべる機会がそもそも少ないのと、中国人は人前でしかるのを嫌うという性質のせいか、先生が発音などもあまり直さないので、このままだとちゃんとコミュニケーションとれるようになれるのか、不安が。 先に文法や単語を学習すべきか迷うところだけれど、全体のペースもつかめてきたので、他にプライベートレッスンで会話の練習をしようか検討中。とりあえず明日、1つ、スクールの体験レッスンに行ってくる予定。実際に通うのはもう少し後かもしれないものの。 とりあえず、大学は、毎日の生活のペースメーカーとしても、友達を作る機会としても、通ってよかったかな、と思っている。朝がつらいけれど・・・。 ちなみに↑は学食。昼休みは恐ろしいほど学生がうじゃうじゃ。ちょっと勇気がなく、まだ実際に食べたことはない。 上海人気ブログ

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旦那の転勤に伴い、2010年9月~上海暮らし始めました。大学で中国語勉強中です。

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