行ってみたい・・
でも、こんな心配はありませんか？
●ギャラリーって敷居が高そう。
●英語でめっちゃ話しかけられたらどうしよう！？
●作品を無理やり買わされたりして・・・
実は私も、行ってみるまで緊張していました。
でも、実は全然何もなく大丈夫だったので
ギャラリーに興味がある方に向けて訪問の仕方や
チェルシーのオススメギャラリーについて書いていきますね。
後半にオススメギャラリーを地図付きで紹介していますので、
訪問の流れが不要な方はメニューから後半に飛んで下さい。
ちなみに、ギャラリーを見るのは無料で、
作品の質も高くかなりオススメ観光スポットです。
扉を開けて入ります。
大体、入ったらオーナーさんか係りの方がいて
「How are you?」（お元気ですか？）と聞いてきます。
その場合は、「Good, thank you.」（元気ですよ、ありがとう）
と答えれば大丈夫です。
ちなみに、ニューヨークで「Ｉ’ｍ fine, thank you, and you?」という
日本の教科書で習う返事をしている方は見た事ありません（笑）
上のシンプルな返事が良く使われています。
たまに、ギャラリーの方に
「If you have any questions, let me know.」
（もし、ご質問がありましたら聞いてくださいね。）
のような事も言われますので、
その場合は「Thank you.」とお返事すれば大丈夫です。
その後は、ただひたすら、ゆっくりと鑑賞を楽しみます
最後にギャラリーを出る時は、
「Thank you.」と言って出るといいです。
多分、「Have a great day!」（良い一日を！）
と言われるのでその場合は
「You,too!」と返すとばっちりです。
１０個ほど周りましたが、ほぼこの流れでした。
挨拶がないギャラリーもありました（笑）
英会話は他のショッピングの時とほぼ一緒です。
これぐらいほとんど会話もないので、
英語が心配な方でも安心してギャラリー巡りしてみて下さいね。
全て入場料は無料です。
ギャラリーの雰囲気や時期に合わせて、アーティストの作品を展示しています。
駆け出しのアーティストや地元のアーティストの作品を＄６００ぐらいから
販売していて、購入出来るものもあります。
写真撮影について
フラッシュをたかなければ写真は基本的に自由に撮れます。
「No photos」(写真禁止)などの看板がないか気をつけてください。
チェルシーオススメアートギャラリー「David Zwirner」
草間彌生の展示
草間彌生展で2023年7/21まで見られる作品
「Taglialatella Galleries」
「David Zwiner」という老舗のギャラリーは大きくて有名です。
２０２３年の5月１１日～7月21日まで草間彌生の
新作のかぼちゃなどの展示を「David Zwiner」でやっています。
「インフィニティ―ミラールーム」に入る為に凄い行列が！
私は、土曜日の１０時頃行ったのですが、
入るのに３０分以上かかりそうなので
他の予定もありこの展示は見れませんでした（涙）
ただ、この列の前の方にある他の展示には入って見る事が出来ました。
ここは、混んでいなくてすぐに入れました。
「David Zwiner」は
ニューヨークの他に、ロサンゼルス・パリ・香港にもあるギャラリーです。
このギャラリーでは１０年前から草間彌生とコラボしているようです。
二階建てのギャラリーです。
入口に、警備のような方がいます。
なんと、入口付近に有名なバンクシーの作品が。
他にも金箔を貼ったこの作品もパワフルで心惹かれました。
2023年７月１６日までCHRISTOPHER BEANEの作品の展示を
二階でやっています。
写真とコラージュをモチーフにしたカラフルな作品は凄く素敵でした。
他にも、色んな現代アーティストの面白い作品が飾ってあって見やすくオススメです。
小さいギャラリーですが、所せましと個性的な作品が並んでいました。
NYの地元をモチーフにした作品が多かったのも良かったです。
印象に残った作品を載せておきますね。
布で編み込んだマットみたいな作品でした↓
ギャラリーの近くにはチェルシーマーケットもあります。
以上がチェルシーのオススメのギャラリーになります。
※ご紹介した展示作品は行く時期によって変わります。
他にもこのエリアにはギャラリーがまだまだありますので、
お気に入りのギャラリーを見つけてみて下さいね。
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