逆移住編：マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
水道の蛇口が壊れた、いくらで直せるの？水漏れだ。日本は結露も凄い、カビが生えるし。
下のコレは何でしょう・・・・・・・答えは最後に。
マレーシアでも、歳の瀬が迫っていた時の故障や、事故、不具合は
ホントに困る。修理頼むにも言葉の不安は付きまとったっけ。年末
で困るのは、新コロ感染疑いへの不安や、それに体調不良、身体の
異変、歯の痛み、そして、特に電化製品、水道機器、冷蔵庫やTVの
故障、特に自分じゃ直せないパソコンの不具合です。
・・マレーシアは特に修理、こういう点では手際が悪い。
マレーシアの時、この蛇口は1回交換した後、5か月目に壊れ、2回
取り換えた事になる。2回目に取り換える前の状態は、このように
根元からグラグラで白いテーピングの部分から水漏れです。
・・・・・・・・新品なのに、再修理なのに、そういうモンです。
ここからは日本です。23年過ぎた中古マンションですから蛇口も
弱ってます・・水漏れ発生でした。 業者は時間を都合付けて、
対応が早かった。
根元の接続の木の部分が水で腐食してました。グラグラは直り、
この立派な蛇口になりました、、取り付け完了です。
業者曰く「店内の展示品だったけど、これでもいい？新品だよ。」
「64,000円するものが33,000円だけど、この商品でいいですか？」
即、「大丈夫です、それでお願いします」と返事して取り付けに
掛かった。・・出費大きいけど助かりました・・そんなもんです。
お湯、水の給水は問題なく、シャワーとの切り替えもスムーズ。
蛇腹で引き出せるタイプで中々使い勝手が良かった。
不思議なもので、業者の来る前日にベランダの窓のカギがポキンと
折れた。 「このそのものは在庫無いと思うけど、合うもの探して
みる」との事で、後日、違うメーカーの物で手前だけの交換で代用
出来、ちゃんと使えるようになった。
・・そしてコレ・・・そのベランダの窓の「結露」の状態・・・・
蛇腹のギザギザは「結露防止」のシートを買って貼ったもの・・
能書きとは全く違う、効き目が無い、結露はこれほどすごかった。
・・カーテン生地とレースカーテンの2重だけど、下に落ちる雫で、
カビが生えていた。暖房は控えているのに外との温度差でこうなる。
今これらを全部剥がした。近日中に手前に横5mの窓枠工事する予定
さてさて、「結論」での「結露」だけど、霜張り・・・
これは車の運転席前のフロントガラス・・・朝、外は冷気冷たく
霜が張っている。
暖気をかけて次第に溶けていく様子・・・不思議な光景だね。
「青空」みたいだ・・・
ある時は、こんな感じで外気の水分が雪の結晶の様に凍っていた。
そして、暖気で、だんだんと霜が溶けていく様子の撮影デシタ。
日本の四季はいろんな体験が出来るけど、楽しみも喜びもあるけど
高齢者にはマレーシアのような一つの季節、温暖な気候、ゆったり
出来る生活環境がやはり懐かしいなぁ・・と思う今日この頃です。
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