現地メディアによると、エネルギーを節約するため、バングラデシュ政府は、８月２４日からすべての政府機関等の業務時間を午前 8 時から午後 3 時までに短縮すると決定しました。また、銀行は午前 9 時から午後 4 時までの営業となり、教育機関は週休１日から週休２日となるようです。
学校が週休２日になるのは、学校に行く日数を減らすことで、通学車両の利用する燃料消費量の削減に繋げたい狙いのようです。
バングラデシュの教育機関ってこれまでは週休２日ではなく、週休１日だったようですね。知りませんでした(ﾟДﾟ;)
また、別の記事によると、ダッカ市の一部では９月１日から、ショッピング モールや商店、ビジネス施設は午後 8 時まで、レストランやホテルは午後 10 時までに閉鎖されます。この措置は、次の通知があるまで有効であるようです。
この節電はいつまで続くのでしょうかね～（；´Д`）
けど、８月に入って、青空が見える日が多くなったと思いますし、ダッカ市の大気汚染も改善されているような気がします。節電と大気汚染は関係あるかも！？
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