ラマダン明けの習慣①

おはようございます。

津梁貿易の金城です。

先週、ラマダンが明けました。

ラマダンとはwikipediaによると、

ラマダーン（アラビア語: رمضان ‎ペルシア語: 発音：Ramazan ‎）は、ヒジュラ暦の第9月。
この月の日の出から日没までのあいだ、イスラム教徒の義務の一つ「断食（サウム）」として、飲食を絶つことが行われる。「ラマダーン」を断食のことと誤って捉える人も少なくないが、あくまで月名である。

タンザニアの私の事務所＆住まいのある場所はイスラム教徒の多い地域で、ほとんどのレストランはラマダン中に閉まってしまいます。

私たちも強制ラマダンですね。

ラマダンは日本では断食をする期間だと思われがちですが、現地ではいわばお祭りのような感じです。

日没まではみんなで飲食を我慢し、日没後は家族でごちそうを食べる。

もしかすると地域によって違うのかもしれませんが、私の住んでいる地域ではこのような感じです。

このラマダンが8月29日に明けたのですが、それに伴うトラブルを次回載せたいと思います。

おたのしみに！

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